「アンカー」小泉元首相は国民を裏切っていた!?拉致問題の深い闇!(付:キム・ヨナ贔屓の韓国人審判)
2014.02.20 Thursday 02:58
くっくり
青山繁晴
「ええ、これあの、くれぐれも誤解しないで下さいね。北朝鮮が主張するところだと安倍さんの裏切りになるんですが、私たち日本国民からしたら、話は逆さまです。そうじゃなくて、日本国民の国民の声に従ってるってことなんですね(一同同意)。で、さっき言いました2002年の9月17日の、日朝首脳会談の結果、この横田さんご夫妻のお嬢さんの横田めぐみちゃんは、もう死んでると北朝鮮は言い、そして、有本恵子ちゃんも死んでると言って、そして、特にめぐみちゃんは13歳の中学生で誘拐されましたから、有本恵子ちゃんたちとともに大変日本でも、国民の間で知られるようになって、じゃあ、ひとつの焦点になった。で、その時に、死んだと言うなら証拠を出せって話になってですね、何と北朝鮮が2004年に、偽の遺骨を出してきたわけです(一同同意)。で、その時に、鑑定をやったら、これが偽の遺骨だってことが分かって、当時幹事長代理になった安倍さん、安倍さんは小泉政権の時に、幹事長になって、官房長官になって、そのあと幹事長代理になるっていうね、ま、あの、変化はあったんですが、ちょうど幹事長代理の時、但し自民党の中では拉致問題関係のトップに就いてた、その安倍さんが、これはけしからんから、返したから、その、いや、遺骨を出してきたからどうのこうのじゃなくて、逆に偽物出した以上は北朝鮮にさらに厳しく経済制裁を強化しろと、言ったわけです。このことを、実は、いま裏返して見ると、えー、これを僕はこないだ、当時の交渉担当者に確認してきました。さっき出た政府高官と違う人です。その当時、交渉担当者だった人にも確認すると、本当の意味は、これだった」
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村西利恵
「裏を返せば、実は、小泉総理は、偽の遺骨で手を打とうとしていた」
青山繁晴
「これ密約なんです」
村西利恵
「密約」
青山繁晴
「はい。小泉総理と、当時官房長官は細田さんでしたが、その、特に小泉さんの、自らやった密約として、横田めぐみちゃん問題が、有本恵子ちゃんなどと並んで国民の間で大変な問題になってると。だから、何か出してくれと。何か出してくれたら、それはそれとして、日朝国交正常化交渉を進めて、やがて平和条約も結んで、そして、要は援助をすると。何となれば小泉さんは、2002年9月に訪朝した時に、平壌で共同宣言出しましたね。日朝平壌宣言ってやつですね。そこには、国交正常化したら援助するってことが盛り込まれてるわけですよ。要するに、カネくれるっていうことですよね。そして今の秘密交渉でも北朝鮮はそれを要求してて、これを何と、当時の交渉担当者は僕に何と言ったかというと、青山さん、めぐみちゃんの遺骨が出てきて、横田さんご夫妻が悲嘆に暮れて、わが日本国民もみんな悲しみに暮れる。ね。それはそれとして、でも悲しみに暮れていくってことは、それはそれで収まりがつくから、それをきっかけにして、もうそれで終わりにするって約束をしてたのに、安倍さんが覆した。今の話をまとめて言いますと、これです」
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