「アンカー」小泉元首相は国民を裏切っていた!?拉致問題の深い闇!(付:キム・ヨナ贔屓の韓国人審判)
2014.02.20 Thursday 02:58
くっくり
岡安譲
「はい。これまでそうでしたね」
青山繁晴
「はい。で、今までは、だからこういう報告書を出しても、中国が拒否権を出すから、結局裁判にかけられないってことだったんですよ。で、今回も中国は、今のところはですね、こんな報告書ダメだダメだって言ってるんですよ。しかしですね、あの、この『アンカー』でも何度もやった通り、今の金正恩第一書記自身が、中国に逆らってて、中国と非常に親しかった、しかも自分の伯父さんの張成沢さんって人を惨殺してしまった。従って、北朝鮮と中国との関係は、ま、かつてないほど悪化してて、もう中国にとっては要するに、北朝鮮って国家じゃなくて、金正恩第一書記って人が、お荷物になってるんですよね。だからその金正恩第一書記を狙い撃ちできるんだったら、中国は話の持って行き方によっては、ま、万に一つぐらいの可能性だけど、千にひとつより少ない、ね、だから、0.01%ぐらいの確率だけれども、中国はひょっとしたら拒否権を発動しない可能性だって、もう一回言います、ゼロじゃないんですよ」
岡安譲
「そこででも、日本にできることっていうのはないんでしょうかね」
青山繁晴
「いや、ありますもちろん、その、アメリカや、つまり他の国連安保理の常任理事国、拒否権持ってるところが、言うだけじゃなくて、ドイツや日本のような、いわば実力のある国が、連携をして、ロシアとも連携をしてですね、この中国が拒否権使わないことによって中国にメリットが生じるようにすると、ま、場合によっては、もう一回言いますよ、その、百にひとつ千にひとつじゃなくて万にひとつに過ぎないけれども、かつてはゼロだったわけですから、だから少し変化が出てるわけです。だから、意義は少なくとも、大変あります。やっぱり日本としては、特に第2次安倍政権、拉致事件の解決を掲げてきた政権としては、活用しなきゃいけない。したいですねじゃなくて、しなきゃいけない場面ですね」
岡安譲
「そうですね。いま青山さんのお話にもありましたけれども、このあとの青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーは、拉致問題、これについて取り上げる、回ですね、今日は」
青山繁晴
「はい。えっと、先週、日露の、水面下の交渉について、相当踏み込んで、あの、お話をいたしたんですけれども、あの、その時にも、その、日露が交渉すればするほど、日朝の間も水面下の交渉やってますよってことを言いましたね。それ僕は言った以上は責任ありますから、実は、だから先週の水曜日この放送が終わって、夜、東京帰って、その夜も、そのまま家へ帰らずに、ある政府高官の、自宅をお訪ねしました。そしたらもうとっくに『アンカー』のこと知ってました、東京にいるのにね(笑)」
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