韓国「慰安婦漫画」仏の国際漫画祭で日本側が冷遇された本当の理由?
2014.02.03 Monday 00:45
くっくり
韓国側が大々的に政府を利用し、潤沢なお金を使いフランスでロビー活動を行っている実態も、徐々にわかって参りましたが、それを打ち返すだけのカウンターを日本側がここ数十年間怠っていたのも事実だと思います。】
(以上、論破ドットコムさんのFB、1月31日 14:17)
「すでに決着したと思われる問題を蒸し返」しているのは、いえ、そもそも存在してもいない問題をでっち上げて日本に誤ったレッテルを貼り(これこそ修正主義では?)、それを拡散しているのは他ならぬ韓国側なのですが、フランスでは全く逆に捉えられている、ということですね。
この問題を受けて、片山さつき議員も動いて下さったようなのですが、彼女もブログにこう書いておられます。
【あまりにも構造的な問題なので、今の大使や公使、外務省担当者を責めるだけでは解決にならない、との思いを強くしつつ、第一報です。】
【駐仏日本大使館の公使が「アジア担当」から最初に聞いた言葉を借りれば、「日本の展示にある「従軍慰安婦問題は無かった」という表現は、「ネガショニスト」(外務省に説明によると、ホロコーストやガス室の存在を否定する考え、例示として南京大虐殺は無かったというのも入るそう)、だったとのこと。
つまり、日本の展示が日の丸2つの間にフランス語と英語で「いかにフィクションが事実にされてしまったか」と書いて、従軍慰安婦の存在を否定していることが、絶対に×なのだそうです。
大使館も外務省も、日本の展示をされているた方々に公使が同行するなど、従来よりは踏み込んだ対応はしていますが、「そもそも日本の展示の漫画の考え方が、日本政府の公式見解と違う」という理由一辺倒で、展示が日本側は全くなくなってしまい、韓国側は、以下に示したような文章を入り口に掲示して、行われている、という状態を今現在まで容認してしまっているのです。】
(以上、「片山さつき Official Blog」2014年01月31日)
これらに関連することとして、日本側の漫画にナチスの鍵十字(ハーケンクロイツ)があったのがまずかった、という指摘もあります。
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