韓国「慰安婦漫画」仏の国際漫画祭で日本側が冷遇された本当の理由?
2014.02.03 Monday 00:45
くっくり
(31日16:50)最終更新:2月1日(土)6時53分
日本側の団体は漫画祭の主催者側から理不尽な仕打ちを受けました。
その模様は動画のほか、関係者のフェイスブックでも報告されています。
以下は、今回、テキサス親父ことトニー・マラーノさんとともに現地入りされていた「テキサス親父日本事務局」スタッフのShun Fergusonさんのご報告です。
【Nicolas FINETと言うアジア部門のコーディネーターと言う男がブースに来て、バナーやその他の展示物を全て持ち去り、たまたまそこで一部始終を見ていた産経新聞のロンドン支社の記者の問いかけに名刺を渡して、その記者の質問にもまともに答えずにブースを破壊。】
【ほとんどの物を持ち去られた何も無いブースで記者会見を始め、最初の数分が経過した時にそのNicolas FINETと言う男がブースの記者と私達の間に無理矢理割って入って来て
「ここで記者会見を開く許可などしていない!」「出て行け!」「このブースはもう終わりだ!」「日本のブースは撤去だ!」などと怒鳴り散らし、そこにあったフランス語に翻訳された慰安婦関連の本を「この糞!持って帰れ!」など暴言を吐き、周囲があっけにとられる中、私はその男に、テキサス親父は、その男と一緒に来ていた主催者の1人に抗議をしました。】
【ブースで記者会見を開くことは既に主催者のプレス担当に話をして口頭で許可を貰っていたのですが、「ブースで記者会見など認めてない!」と大声を張り上げたので、「ジュリーというプレス担当者に許可も取ってあるし、そのブースで記者会見をしてはならないと説明するも、そんな事は言ってないと一点張り。
契約書の何処に書いてある?案内書の何処に書いてある?」と問い詰めると、「俺が決まりだ!」と、勝手に禁止事項にも無い事を非常に汚く強い口調で吐き捨てました。】
(以上、Shun FergusonさんのFB、1月30日 12:11)
image[140203-94nikora.jpg]
日本側のブースを「破壊」した主催者側のNicolas FINET(ニコラ・フィネ)氏は、産経新聞のインタビューに対し、その理由をこう答えています(産経新聞2014.2.2 21:46)。
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