「アンカー」既得権益打破で東京五輪をメタンハイドレート発電で!&中韓のメタハイ開発状況

2014.01.30 Thursday 01:45
くっくり



岡安譲
「そんな勝手なことやってるんですか」

青山繁晴
「はい。で、例えば2011年の国際学会では、韓国側の見方によると、ウルルン海盆、竹島の南のメタンハイドレートを、2014年から、実用化すると言ってたんですね。で、実用化はまだできないので試験生産っていうことに変えましたけれども、要するに、ここに、自分たちの手を先に入れてしまう。ということは、教科書に記載される、竹島、尖閣は、実は単なる領土問題ではなくて、はい、出して下さい」

image[140129-26sigen.jpg]

村西利恵
「竹島問題とは、資源をめぐる問題でもある」

青山繁晴
「はい。人類は、資源や水をめぐって、戦争へなりかねない状況へだんだんだんだん、アジアも含めて進んでます。それを、例えばアメリカはどうしてるかというとこの韓国の研究に、国際メジャー資本や、あるいは、アメリカの公的機関まで、お金を出してることを僕らは確認できてます。ね。つまり、同盟国といっても、その、日本がやらないんだったら、このメタンハイドレートって有力な資源を使うためには、もうアメリカは、平気で韓国にお金を出すわけです。だから中韓米が狙ってると、言わざるを得ないんですけれども、その時に大事なのは、日本はそれと争って争ってって話をするんじゃなくて、日本がメタンハイドレートを実用化したら、さっき言ったとおり採っても採っても、新しく作ってくれる資源であればなおのこと、それを世界に安くお分けすることができますね」

岡安譲
「うーん、そうですね」

青山繁晴
「困ってる国々に。ということは資源をめぐって戦争が起きるんじゃなくて、むしろ、例えば、これもう一回出していただくと」

image[140129-02title.jpg]

青山繁晴
「もちろん、戦争しないための平和の祭典です(一同同意)。選手を通じてスポーツを通じて、みんながお互いを理解する。中国の人も韓国の人も理解をする。そのことをメタンハイドレートで発電するっていうのは、胸を張りましょうって話だけをしてるんじゃなくて、私たちは資源を人類共有のものにしますよと。ね。だから、例えば僕らは一個人、ちっちゃなシンクタンクだけど、特許使用料を取ったりしませんと。それ全部結びついてる話で、それを一緒に考えるのは、自治体という身近な所しかなくて、例えば、メタンハイドレートを使う、小さな実験炉を造るだけでも、やり始めたら、過疎に悩む、ね、和歌山の、所であれ、日本海であれ、過疎に悩む街にたくさん、世界から人が見に来ます。そのことは自治体の予算でできますから、そこをまず一緒にやりませんか。はい、ずいぶん時間を超過しました」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 「アンカー」有本香さんがNHK会長を慰安婦問題で質問攻めにした朝日新聞を批判
ミヤネ屋で籾井会長の慰安婦発言を批判した元NHK職員の正体…Tweetまとめ14.01.16〜14.01.31 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]