金正日拉致謝罪から4年…やっと来た金融制裁
2006.09.19 Tuesday 19:49
くっくり
細切れぼやきは「サハリン2」事業停止、朝日社説。
まずは表題の件。
……2002年9月17日。
そう、小泉首相が初めて訪朝し、金正日と首脳会談を行った日。
私は朝から落ち着きませんでした。
日本政府がその時点で認定していた8件11人の拉致被害者の安否が、北朝鮮側から示されることになっていたからです。
私が特に気になっていたのは横田めぐみさんの安否でした。
しかし北朝鮮の回答は、「めぐみさんは死亡している」。
私と同い年のあの可愛い女の子が、連れ去られた異国の地ですでに亡くなっているというのか!?
その瞬間、サーッと血の気が引きました。そして涙がこぼれました。
もちろん私はめぐみさんとは会ったことはありません。だけど、大事な幼なじみの死を知らされたような、そんな気持ちになったのです。
地村さんご夫妻、蓮池さんご夫妻、そして政府認定の中に入っていなかった曽我ひとみさん、この5名だけが生存していると、北朝鮮は発表しました。
亡くなった人と生きている人との差はどこから来たのか。その「線引き」の意味を私はいずれ知ることになるんですが、当時はまだ知る由もありませんでした。
だって、いくら何でも一国の政府が(日本政府は北朝鮮を国とは認めていないが)人の生死について嘘をつくなんて思いもしなかったし、ましてや書類を捏造してまでこちらを騙そうとするなんて、本当に夢にも思わなかったんです。
これは私だけでなく日本国民ほぼ全員がそうだったと思います。
だけど今は、日本国民の誰もが北朝鮮がどういう国であるかを知っています。
国全体がいわば収容所であり、国民全体がいわば演技者であり、拉致監禁、偽札製造、麻薬製造・密輸などの犯罪を、国ぐるみで現在進行形で行っている国だということを知っています。
それなのに、未だ拉致問題は解決できずにいます。最初に帰国した5名とそのご家族だけしか奪還できていません。めぐみさんの偽遺骨問題以降、膠着状態が続いています。もどかしくてなりません。
この4年間、私もあれこれ考えましたよ。妄想ですけどね。
北朝鮮が拉致した中にアメリカ人はいないのか?もしいたら、アメリカが「拉致被害者返さないと空爆するぞゴルァ」と言ってくれるのに。日本はほんと情けない国だ、憲法9条さえなければ!……等々。
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