「アンカー」驕るな安倍政権!名護市長選と東京都知事選に見る根本危機
2014.01.23 Thursday 04:11
くっくり
image[140122-25daburu.jpg]
村西利恵
「大敗北すれば、2016年の衆参ダブル選挙にも影響してくる」
青山繁晴
「はい。僕は安倍総理ご自身が、国政選挙を2016年に衆参ダブル選挙に、現実に想定してること自体に、僕は、個人意見として反対なんですよ。そんなのおかしいですよ。衆議院をいつでも解散すると、消費増税やるんだったら逆に解散して信を問うような、心構えがないと政権なんか持たないですよ。ね。それが、想定してること自体が問題だけども、こうやって段階を踏んで崩れていったらですよ、例えば憲法を国民に問うって大仕事を、できる政権でいられるんですか。今の緩みっていうのは、実はそこにつながってきて、そして最後に申しますが、冒頭に申しました、工事なんかできるよと、心配ないよと、ね、言われた政府高官、顔に薄笑いが浮かんでて、僕は愕然としたんですよ。あんまり、こういうこと言いたくないけれど、これ感情論じゃなくてですね。その政府高官は、ほんとに沈着冷静な人で、普段。第1次安倍政権でも一番クールな、冷静な見方をしてた人。だから安倍さん今も信頼してるのに、それが薄笑い浮かべて、工事なんかできるよ、心配ないよ、青山ちゃんいろいろ心配しすぎだよっていう、その驕りが、人の心の弱さであって、そういう政権で、憲法を国民に問うことができますか、ということです。もう一度、謙虚になれと、国民が、安倍さんであれ、どなたであれ、小選挙区の自分の地元の方であれ、呼びかけて下さい。これは賛成反対、関係なく、日本国を支える政権として、謙虚な政権というのを、もう一度私たちの手で、作り直しませんか。はい、今日はここまでです」
岡安譲
「はい。えー、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
今日の青山さんは安倍政権と安倍総理にすごく厳しい話ばかりしてました。
「しっかりしろよ!」という気持ちの裏返しなんだろうと思いますが。
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 竹島プロジェクト2014
安倍政権は安全保障をやる気があるのかないのか >>
[0] [top]