「アンカー」驕るな安倍政権!名護市長選と東京都知事選に見る根本危機
2014.01.23 Thursday 04:11
くっくり
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村西利恵
「『アンカー』にも来ていただきました(一同口々に)」
青山繁晴
「ああ、『アンカー』にもね、えー、出られてますけれども、田中秀征さんは、細川政権の時に、いわば、あの、一番総理が信用した人なんですよ、細川さんがね」
岡安譲
「補佐官ですもんね」
青山繁晴
「階段の下に、特別室をわざわざ作ってですね、僕その部屋によく通いましたけど、当時記者ですけれど。特別補佐っていう、新しいポストまで作って、あの、支えた人なんですよ。で、田中秀征さんと例えば僕は意見は全く違いますよ、180度ぐらい違うけど、でも長野県でもよくお会いしててですね、でも本当に清潔な人なんですよ。真っ当な人です、考え方は違っても。その田中秀征さんが一番聞きたかったのは細川さん本人から、1億円は何に使ったのかってこと聞きたいわけですよ。ところが、これはあくまで、僕が得た話だけですよ?田中秀征さんに確認はできてませんけれども、未だに田中秀征さんに対しても、1億円いったい何に使ったかっていうまともな説明がないままだと」
村西利恵
「はあー」
青山繁晴
「で、これは、当時実は、捜査治安当局が、実は内偵してたんです、細川さんの1億円問題っていうのを。で、当時の捜査幹部に、これ電話じゃなくて僕お会いして確認したらですね、青山さんはどう思ってんのと聞かれたんで、いや僕は細川さんから、時の総理だった細川さんから、その、熊本のお家が、文化財なんで、その土塀が崩れるんで、自前だけではできなくてそれに使ったんだと、いうふうに聞きましたよと言ったら、それは嘘だって言われたんですよ」
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