小野田寛郎さんのご冥福をお祈りします(同郷です)
2014.01.20 Monday 00:14
くっくり
(中略)
わがまま一方のことを言ってる人が多い。
街に防犯カメラをつけるといえばプライバシーの侵害だという。
だったら、空き巣に入ってもらえばいいのに、空き巣もいやだという。
考えていることや、やっていることが矛盾しています。
それでいて、その矛盾に気が付かない。
自分がおとなしくして、事を荒立てなければすべてが安全、平和にいくんだと誤解しているんですよ。
■2005年11月10日「ワイド!スクランブル」山本晋也氏のインタビューでの発言(当時のブログから丸ごと転載します)
途中から見たのでまた細切れになっちゃいますが、内容を少しご紹介。
『ワイスク』で、山本晋也が小野田寛郎さんにインタビュー。
「失礼な質問ばかりするんじゃないか?」「恣意的な編集をするんじゃないか?」とハラハラしました。
小野田さんは、「潜伏中は両親のことは考えなかった。それより戦友のことばかり考えていた」と。
田中角栄からもらった見舞金100万円全額を靖国神社に奉納したところ、マスコミなどからバッシングされたのですが(この話は有名ですよね)、その時のことを小野田さんは苦笑しながらこう振り返りました。
「いただいたら自分の物なんですよね(笑)。それをどう使おうが私の勝手でしょう。銀座で仲間と酒飲んで一晩で使おうと、ホースで酒を『さあみんな飲め』と靖国神社にばらまこうと、私の勝手なんですよ(笑)。それをなぜ言われないといけないのか。大きなお世話です。かなりコチンときましたね(笑)」
Q:靖国問題についてどう思うか?
「私は15年間お祀りしていただきましたから。靖国神社の落第生。『この野郎生きていたか』と(笑)。みんな靖国神社に祀られると思って死んでいったんです。だから今さら言われるのは筋違い。約束した場所なんだから」
Q:外交問題にまで発展してるが?
「一度相手がどう出るか毅然としてみればいいでしょ。まさか中国が怒ってミサイルも撃たないでしょ(笑)。思い切って言ってみたらどうでしょうか。一発ぐらい落ちた方がみんなの考え方が変わっていいんじゃないかと思います(笑)」
よう言うてくれた。小野田さんGJ!(≧▽≦)
「カメラのレンズは嫌なもんですよね(笑)。横向いてる時はいいが、正面から向けられると、レンズが真っ黒で、銃口を真っ正面から見てるのと同じ」
[7] << [9] >>
comments (10)
trackbacks (0)
<< 細川護煕氏の「侵略」発言を知っていますか?Tweetまとめ14.01.01〜14.01.15
竹島プロジェクト2014 >>
[0] [top]