「アンカー」総理靖國参拝で真逆を伝える日本メディア&仲井真知事辺野古埋め立て承認の真相
2014.01.09 Thursday 03:55
くっくり
青山繁晴
「ええ、これ安倍さんの言葉なんですけどね、えー、これあの、靖國神社のホームページからいただいた、境内の図なんですけれどもね」
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青山繁晴
「あの、こっち側にですね(図の右手)、こっち、こういうふうに九段の坂がこう下っててですね、ここに最初に大きな鳥居がありますよね。コンクリート製の。で、そこをずっと入って行くとですね、皆さん普通に参拝されるのは、ここに字は書いてないけど拝殿っていう所なんですね(指で示した場所)。で、例えば、総理が参拝する時なんかはこの本殿に上がるわけですけど、ふつう靴履いたまま、参拝するとこの拝殿ってとこなんですが、ここの拝殿からですね、この、向かって左側に、実は続いてて敷地が、その左側の奥にですね、この鎮霊社っていうお社が、ひとつあるんです。で、これ実は僕は長年、国民の方々にも、それから歴代の総理にも、安倍さんを含め総理にも提案してきたこと、そして靖國神社に対しても直接、宮司などに問題提起をしてきたことなんですが、すみません、報道番組なのに、一瞬だけ自分の感覚のこと申しますが、もうここ凄まじい場所です。あの、それが怨念というべきかどうか分かりませんけども、この本殿や拝殿、と全く雰囲気が違う。つまり、凄まじいこう、解消されない気持ち充ち満ちてる所、それ怨念と呼んでいいかどうか分かりませんけれども、普通の場所じゃない。行けば分かります。青山千春博士は科学者ですけど、彼女はだからもう入ることができないです、あまりにも感じるんで。で、しかもですね、これ写真見てお分かりになりますか? おかしなことに。堀田さんどうですか。…堀田さん時間がないんで(一同笑)」
堀田篤
「はい。すみません、もう全く分かりません」
青山繁晴
「今までの話、ヒントあったじゃないですか」
堀田篤
「えっ」
青山繁晴
「入ってくる時に鳥居があった…」
堀田篤
「あっ、鳥居がない…」
青山繁晴
「鳥居がない、その通りです。鳥居がないんですよ。ね。で、これは靖國神社の非常に根本的な問題であって、亡くなった方、自分のためじゃなくて、祖国のためにあるいは公のために亡くなった方々は、亡くなれば敵も味方もなく共通して、弔うってことになってるじゃないですか。それを諸外国に僕たちも説明してるのに、実際、靖國神社は、勝った側の官軍だけ祀って、負けた側の賊軍は祀ってないんですよ。だから例えば、西南の役で敗れた西郷隆盛さんは、西郷隆盛さんはまさか自分の私利私欲で、戦いましたか? ね。負けはしたけれども、あるいはひょっとしたら違ってたのかもしれないけれども、人のために国のために死んだ人です、西郷隆盛さんとその部下たちは。が、祀られてないんですよ。ね。で、それに対して、その、僕はずっと、僕も、僕も問題提起をしてきましたが、靖國神社は、そこはできませんってことでずっと来たんですが、でも昭和40年からようやくこの鎮霊社っていう小さな小さなお社を作って、そして、ま、そこに、安倍さんも言ってる通り、全ての戦場に倒れた人々、つまり賊軍も官軍もなく、祀ってる。それだけじゃなくて、それじゃあ日本人と、海外の人を区別するのおかしいから、その、全ての戦場で自分のためでなく人のため、それぞれの国のために、それは、中国人であっても朝鮮人であってもイラク人であっても、どなたでも同じ、アメリカ人であっても同じっていうことで鎮霊社を作ったんですよ。でもまだ靖國神社でそれは徹底されてないから、鳥居すら建ってなくて、そしてここに、残念ながら韓国人によってイタズラもされたので、そういう犯行も最近あったので、なかなか入れなくなってたわけです。で、僕は靖國神社にお願いをして、例えば青山繁晴に聞いてきたという人は入れて下さいと言ったり、いろいろしたんですけれども、なかなか入れない場所になってた、そこを安倍さんが、その、自らのご意思で、あえて、参拝されたわけです。その中には、靖國神社の現在のあり方を全部認めるんじゃなくて、賊軍・官軍に分けるようなことでいいのかっていう問題提起も含め、そして、実は靖國神社の、理念というよりも世界共通の、二度と戦争を起こしてはいけない、二度と戦争で死ぬ人を作ってはいけない、同時に、自分の利益じゃなくて人のために死んだ人は、その敵味方の区別なく、戦争が終わったら、みんな一緒に、弔いませんかっていう共通の理念があるんだっていうことを、示したいから、初めて、現職総理としては初めて、この鎮霊社にお参りされたわけです。で、この問題提起が日本のメディアでは、全然、扱われないっていうのは、これは、靖國参拝に批判的な、例えば朝日新聞や毎日新聞であればあるほど、本当はこの問題提起すべきじゃないでしょうか。さあその上でですね、えー、実は、特定のメディアの問題だけにするつもりはないんです。というのは、学校教育も含めて、私たちは靖國神社について基本的なことを知らない。というのは僕も全然知らなかった。僕はどこで勉強したかというと、例えばアメリカのアーリントン国立墓地に行った時に、アメリカの軍人たちと、国防総省と議論してる時に、靖國神社の真実が分かってきた。例えば、えー、そのことのひとつはこれです」
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