「アンカー」総理靖國参拝で真逆を伝える日本メディア&仲井真知事辺野古埋め立て承認の真相
2014.01.09 Thursday 03:55
くっくり
村西利恵
「去年12月27日に、沖縄県の仲井真知事は、辺野古埋め立て承認を、正式に表明しました」
青山繁晴
「はい。これはアメリカにとっては、日本の総理が代わっても代わっても全く、解決の見通しがなかった普天間問題に、初めて解決の、筋道が出たことであって、これが、その、靖國参拝はこの前日ですけれども、この表明の前に実質的に分かりましたから、実は参拝になったっていう、面も実はあります。従って、日米関係を含めて今後どうなるか、これからどうなるかっていうのは後半考えたいんですが、キーワードは、あくまでもこれです」
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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『実務』。なぜ仲井真知事は辺野古への移設を受け入れたのか。詳しくはCMのあと話していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「年末は靖國問題だけではなくて、そして沖縄の普天間の問題も大きく動きました。解説をよろしくお願いします」
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青山繁晴
「うん、これあの、普天間問題、今さらおさらいする必要もないと思うし、時間もないんですけど一言言っとくとですね、日本がアメリカに負けたために、沖縄にたくさんのアメリカ部隊がいます。で、負けたためでありますけど、今は日米同盟って意味ももちろんあります。問題はですね、この海兵隊の諸君っていうのは、非常に極端な飛行もやります。えー、それは、敵の中に飛び込んで行くのが海兵隊の役割ですから。そういう普通よりリスクの高い戦闘部隊が、その、最初造った時にはあまり、本当は住宅なかったけど、今は住宅に囲まれていて」
村西利恵
「そうですね」
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青山繁晴
「アメリカの、ラムズフェルドさんっていう国防長官がヘリで上を飛んだ時に、もうこんな危ないとこに置いとけないと言ったぐらいなんですよ。で、これを何とか移設しなきゃいけないと。で、移設先として日米が合意してるのがこの辺野古なんですが、あの、実はこれ僕は、ずっと反対なんですよ。つまり、仮に沖縄県内であっても、沖縄県内が戦略的に一番良かったとしてもですね、実はこの辺野古が一番いい、ベストな場所とは僕は思えないんです。これずっと沖縄の北部が後ろに広がっていってるんですけども、どうしてこの海に作るかというと、ここに見えてるようにすでにアメリカ軍の基地があって、アメリカ軍に、アメリカにとって一番ご都合が良いから、この海も、とにかく埋め立てるっていう話になってるわけですね。だからベストだと思わないんですが、問題は、もうこれ、橋本内閣の時から、国家間で合意したことです。国家の合意を履行しないと、日米同盟うんぬんだけじゃなくて、国際社会で二度と日本は信用されませんから、これやらなきゃいけなくて、そして僕はいち民間人で、何の利害関係もありませんけれども、去年で言うと何回も、私費で、仲井真さんにお会いするために沖縄を訪ねました。それどうしてかというと、まず沖縄から私たちは、その、世界観、あるいは安全保障の見方を変えなきゃいけないんです。安全保障、エネルギー、ね、そういう基本的な問題はまず国家が責任を持って、私たちが選んだ政府が責任を持って方針を決めて、そして地元との話し合いに入らないと、どこでも何も決められませんから。従って、その地元の名護の市長選挙が、えー、1月に行われますけれど、それまでに、その埋め立てを許可する許可しないの権限を持ってる知事として、決断なさるべきだと。そして僕は辺野古がベストな場所だと思ってないけれども、合意してる以上は、知事としては要件満たせば、その、環境上の評価などの要件満たせばハンコ押すべきじゃないですかってことを、個人的に申しまして、実は去年の春から1つ提案をしたのは、例えば、沖縄と本土に本当の違いがあってその1つが、何と沖縄には未だに鉄道がないんですよ。モノレールはありますけれど、この視聴者の中でも、沖縄に行かれた方、特に大阪は大変多いと思うけれども、モノレール、便利だったですか? はっきり言って便利だとはとても言えない。なぜ沖縄だけが、鉄道造れないか。例えば1つの問題は、この沖縄本島ど真ん中を、アメリカ軍がほとんどあんまり使ってないような土地までずーっと独占してることもあって、ずっと鉄道が造れないでいるわけです。そこに初めて本格的な鉄道を造って、例えば、那覇から地下を行って、この普天間の所で上に出て、そして、ちゃんと黒字になるように、駅の無料化を図ったり、ああ、ごめんなさい、駅の無人化を図ったり、そういう車両をコンパクトにしたりって話をしまして、そして、その結果、何が起きたかというと、僕あの実際に県庁の企画部っていうところと、いろんな計画のすり合わせをいたしまして、そして『アンカー』で言えなかったこと、今、申しますと、これです」
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