[続々]日本よ、これが朝日だ(黒塗りの歴史)
2014.01.06 Monday 00:25
くっくり
また、1月3日付の朝鮮日報によれば、靖國神社側は「1週間前に安倍晋三首相が参拝した後、訪問客がさらに増えたのは事実」と語っています。
(余談ですがこの朝鮮日報の記事は、靖國神社の参拝者が「位牌」の前で手を合わせたと記述しています。韓国人の靖國神社に関する知識が未だにこの程度であることに呆れます)
日本国民の総意が総理の靖國参拝に反対であれば、参拝客は減りこそすれ増えることはないはずです。
ま、「日本国民の総意<中国様と韓国様の総意(+この問題に関してのみアメリカ様の総意)」が信条の朝日新聞にとっては、どうでもいいことなんでしょうけどね。
image[140106-13hatumoude.jpg]
【犬神(@spyseewolf)様より画像拝借】
昨年12月29日付の産経新聞が、高橋昌之記者の署名入りで「朝日・毎日への反論(4)首相靖国参拝 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない」と題したコラムを掲載しています。
最後の部分にこうあります。
「(前略)私はそもそも、『戦犯』のみに大戦による多くの命の犠牲を押しつけるのは間違いだと考えています。日本があの不幸な戦争に突き進んだ責任は、当時の指導者であった『戦犯』にだけあったのではなく、国家のあり方や国民にも責任があったといえるのではないでしょうか。とくに戦争への流れに抵抗せず、あおったマスコミこそ、最大の『戦犯』だと思います。
朝日、毎日両社の記者の方々にお聞きします。もし、日本の政治が今、同じような流れに突き進んでいったら、自らの体を張って止める自信がありますか。大した取材もせず、会社の方針の言いなりになっているサラリーマン記者にそんなことができますか。
私は『自らが信じる道のために体を張る自信がある』とこの場で宣言します。前回のコラムでも述べたように、特定秘密保護法で萎縮して国家機密を報道できないような記者は、今すぐ記者という仕事をやめた方がいいと思います。私は今後も国民が知るべきだと考える国家機密は、自分の身がどうなろうと報道し続けていきます。
[7] << [9] >>
comments (1)
trackbacks (1)
<< 我が家のお雑煮
やしきたかじんさんのご冥福をお祈りします >>
[0] [top]