[続々]日本よ、これが朝日だ(黒塗りの歴史)
2014.01.06 Monday 00:25
くっくり
なお、朝日新聞は同年5月から「『諸君!』の広告掲載はご遠慮願う」として、広告掲載を拒否しました。
それ以降、廃刊まで「諸君!」の広告は朝日に掲載されることはありませんでした。
(以上、「左翼がサヨクにさよく時」様を参照。画像は「新聞批判:『社会の木鐸』を斬る」様より拝借)
今日紹介したコラムが掲載された「正論」2月号の発売日は昨年12月25日。
翌26日には安倍総理が靖國神社を参拝しました。
朝日新聞はこれについても大々的に批判し、現在まで反安倍・反靖國報道を続けています。
1月4日付の朝日社説(魚拓)は、こんなことを書いています。
「(日中・日韓の)冷え切った関係は、年末の安倍首相の靖国神社参拝で決定的となった。北東アジアにとって実に寒々しい年が明けた」
「大局をわきまえない政治指導者たちが、問題を解決するのではなく問題をつくる行動に走る」
「安倍首相の靖国参拝は独りよがりが過ぎた。首相が掲げる『積極的平和主義』には『国際協調にもとづく』の前置きがあったはずだが、自らその看板を否定したのである」
(゚Д゚)ハァ? 独りよがりは朝日でしょ?!
「独りよがり」の意味、知ってます?
周りの声を無視して、自分ひとりで満足することですよ。
それってまさに朝日のスタンスじゃないですか。
そもそも靖國問題の火種をまいたのは朝日自身です。
それをまるでなかったことのように、いけしゃあしゃあとよう言えたもんですね。
今年の初詣、靖國神社には例年より多くの参拝客が集まったそうです。
靖國神社に直接問い合わせた方によれば、三が日で30万5千人だそうです。
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