2006.09.16 Saturday 01:47
くっくり
日清戦争からの半世紀を「侵略」とするなどの中国側の歴史認識を日本側がどう受け止めたかという公式文書は見いだされていない。谷内正太郎外務事務次官が「中国がそう言っていることをわれわれは事実として認識している。良いとか悪いということについて、日本政府としての立場は基本的に明らかにしていないのではないか」と述べている通りである。
一方、日本は独立した昭和27年から衆参両院で「戦争犯罪者の釈放等に関する決議」などを相次いで採択した。提案者のほとんどは「戦争の責任は全国民がひとしく負うべきもの」などと訴えた。当時の日本人の歴史認識が奈辺にあるかを示していよう。
基本的価値観や政治体制などで重大な相違がある日中両国間では、歴史認識の違いを認め合うことが建設的な関係を築く出発点である。歴史認識が共有できると考えているのだろうか。
余計なお世話だが、自民党総裁選に立候補している谷垣禎一財務相は競馬や競輪といったギャンブルはあまりお好きではないらしい。勝負勘があるとはいい難いからだ。
▼谷垣氏の話を聞いていると、中国・韓国と首脳会談ができないのは異常→最大の原因は小泉純一郎首相の靖国参拝→私は靖国に参拝しない、となる。「中国や韓国のお怒りはもっともです。わたくしどもが間違っていました。あなた方の気に障ることはしません」というふうにも聞こえてくる。
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