「アンカー」防空識別圏で中国の狙いは尖閣共同管理&徳洲会事件の本丸とは?
2013.12.05 Thursday 01:42
くっくり
image[131204-21zoushu.jpg]
村西利恵
「捜査関係者によると、『容疑は今のところ、公職選挙法違反をまず固めつつあるが、刑法の贈収賄の可能性も探っている』」
青山繁晴
「ええ。あの、公職選挙法違反っていうのは、選挙に使った費用っていうのは、誰に寄付をいくらもらってたとえば、誰にいくら借りてどう使って、どう残りましたか、どう赤字でしたかを全部明らかにしなきゃいけない。それに違反してるんじゃないかっていうのが、まあ、当然入り口になるわけですけれど。しかし、ズバリ刑法の贈収賄、でやってるという話が出ましてですね、それは実は、もともと2つあるんですね。1つは、その、都道府県知事っていうのは、病院の開設について、知事さんは許認可の権限持ってます。ね。許可するかどうか。それから、たとえばそれが老人保健施設だったら、実際に徳洲会が東京都内に開いた老人保健施設に、都税から、7億円、7億数千万円の補助金が支払われているんですよね。僕、今、東京都民ですが、そんなに支払われてるってことは、改めて、知りました。で、そうやって一般的な職務権限あるんですけれども、いや、それどころか実は具体的な、問題が出てます。それはこれです」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (1)
<< 【続・記憶せよ12月8日】外国人から見た日本と日本人(37)
両陛下インドご訪問まとめ >>
[0] [top]