2013.12.03 Tuesday 00:23
くっくり
日本会議DVD「自由アジアの栄光」より
インドの独立には国民軍の国への忠誠心が大きな影響を与えました。しかし我々国民軍を助けてくれたのは日本軍でした。インパールの戦争で6万の日本兵士が我々のために犠牲となってくれたのです。
我々インド人は子々孫々までこの日本軍の献身的行為を決して忘れてはいけないし、感謝しなければならないのです。
日本会議DVD「自由アジアの栄光」より
私が最も日本人を好きになったのは、シンガポールが陥落した頃、捕虜となった我々を兄弟のように扱ってくれたことでした。
イギリス人は我々を差別して、一緒に食事もしないし、同じ車にも乗りませんでした。ところが、日本人は喜んで我々と一緒に食事をしてくれました。
このような人種や身分といった差別を抜きにして、同じ釜の飯を食べ、平等な取扱いを受けたことが、我々インド国民軍に大きな精神的な影響を及ぼしたのです。
日本会議DVD「自由アジアの栄光」より
日本の兵隊さんは命を張って私たちを戦場から逃がし、戦ってくれました。今こうして私たちが生きていられるのも、みんな日本の兵隊さんのおかげだと思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。一生この気持ちは忘れることはできません。
※このドキュメンタリーDVD「自由アジアの栄光」の制作に携わり、インパールを訪れた映像制作会社「Nビデオ企画」の納村道一氏は、現地の人々の親日ぶりにいたく感動したそうです。ある村では、「日本の兵隊さんを顕彰したい」として、日本兵の鉄兜や飯ごう、武器までも大切に保存している老人がいました。老人は目を潤ませながら「日本兵は戦闘が始まる前に集落の家を一軒一軒回って、『いまから戦争が始まるから皆逃げろ!』といってくれた。そのおかげで私たちは生き延びることができた」と語ったそうです(グルモハン・シン氏とは別の人です)。
日本会議DVD「独立アジアの光」より
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