秘密保護法案で偏向メディアにうんざり!Tweetまとめ13.11.16〜13.11.30

2013.12.01 Sunday 03:02
くっくり


アンカー宮崎哲弥★秘密保護法案(5終)直接官憲がやってきて逮捕するとかじゃない。そこを意図的なのか意図的でないのか簡単に混同する言説を大新聞はじめリベラル派はずっと主張している。結果として何が起きたか。法案が適正な形で修正される機会を奪った。戦後日本の不幸。

— くっくり (@boyakuri) 2013, 11月 28

 特に最後の宮崎哲弥さんの言葉を、メディアは噛みしめてほしい。本当に国民の幸せを思うなら。

 あと、メディア・政党・団体を問わず、「戦争につながる法案」などと情緒論に訴えてる人たちにも言いたい。

 これは、いろんな人がすでに指摘してることですが…
 「国家間の争いは軍事力でなく外交力で解決を!」と主張しているあなた方こそ、特定秘密保護法案には賛同すべきなのに、何で反対するの?

 つまり、軍事力を背景にせず外交力だけで物事を進めようとすればするほど、情報収集力が何より重要だからです。

 ところが今の日本はスパイ天国と揶揄されるほど情報漏洩に甘い国なので、各国が日本に情報をくれない。
 口の軽い友人に秘密を打ち明ける気にならないのと同じです。
 情報が集まらなければ外交力で解決なんてとても無理。
 アルジェリア人質事件の際も、情報収集面で日本は大きな困難に直面しました。
 (NSC創設は第1次安倍政権の時から安倍さんは目指していて、昨年の衆院選でも自民党は公約に盛り込んでましたが、この事件はそれを加速させるきっかけになりました)

 宮崎哲弥さんも指摘したように「戦前」というキーワードを使って法案批判を繰り広げるメディアも多いわけですが、私に言わせれば、このようにメディアが一方的かつ一方向に国民を煽っている状態こそがまさに「戦前」のようで、不安を覚えます。

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