「アンカー」中国防空識別圏設定で日米安保に想定外の事態&猪瀬都知事が5000万借入問題で墓穴?
2013.11.28 Thursday 02:29
くっくり
村西利恵
「そうですね」
青山繁晴
「でもおそらくこの前に(1時すぎの取材の前に)、えー、弁護士に相談したことは、間違いないだろうと思います」
岡安譲
「えっ、弁護士に相談してそのコメントだったんですか」
青山繁晴
「ええ、だと思います。それで弁護士から、これあの、選挙じゃないってことを、してくれないと、もうこれ、これで犯罪性出ますよって恐らく言われて、だからわずか2時間後に、選挙の資金ではありませんと、突然言ったわけですよ(一同苦笑)。で、個人としてたまたまお借りしましたって。しかしね、これ5000万円ですよ? 借りるってことは、個人として借りるにしても何か例えば住宅の購入だったりですね、あるいは経営してる会社が傾いてたり、何かの理由があるはずで、その目的もなく5000万円を借りるってことは、誰がどう考えても、あり得ないわけですよね。ところが、ここまで猪瀬さん自身が、こうやって自ら、コケてるというか、やっぱり、事実があるから、どうしてもそれがにじみ出てしまってるわけですよ。それなのに、これを捜査してる検察の特捜部は、どういう姿勢だったかというと、こうなんです」
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村西利恵
「検察関係者はメディアに対して、『選挙資金だと立証するのは難しい』と」
青山繁晴
「はい。これ実はですね、えー、検察関係者、何をやったかというと、実は自宅にはなかなか記者上げないんですけど検察の最高幹部たちっていうのは、近くの公園とかですね、その、木の陰に記者集めて、いわば、事実上レクをやってるわけですよ、これあの、懇談と称してるんですが。で、あの、近所の人から110番されて、お巡りさんに詰問されたりしてるんですけどね、お巡りさんは検事っての分かんないから。で、そういう場で何を言ったかというと、あの、猪瀬さんは上手に弁解してるから、あれが選挙資金だと、立証するのは難しいと。で、その言葉の通りに大手メディアは、全部垂れ流しでそういう記事を書いてるわけですよ。ね。これ、明らかにこうやって、腰が引けてるわけですね。腰が引けてるのは、その、この事件というのは、検察にとって出直しの事件なんだけれども、さんざん批判浴びたから、やっぱりその、物証を固めないと駄目だよねっていうのが、もう、これ当然のことですけどガーンと来てるわけですね」
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