「アンカー」中国防空識別圏設定で日米安保に想定外の事態&猪瀬都知事が5000万借入問題で墓穴?

2013.11.28 Thursday 02:29
くっくり



 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

・特定秘密保護法案 参院本会議で審議入り
・小笠原「新島」噴火確認から1週間 “島”として残る可能性

 特定秘密保護法案については、先週の“ニュースDEズバリ”のコーナーで言われていたこととほぼ一緒でしたが(アメリカに都合の良いシステムにせず日本の自立のための法律にすべき、総理を第三者機関扱いするのはおかしい等)、その上で、最後にこう言われてました。

アンカー青山繁晴★(秘密保護法案)外国人スパイが自由に活動できる現状は必ず変えなきゃいけない。スパイ防止、機密守る法律はどうしても必要。この番組のVTRも国民の声として反対論だけをずっと紹介していたが、国民の知る権利がその意味では守られてない。賛成・反対をバランス良く伝えて。

— くっくり (@boyakuri) 2013, 11月 27

 激しく同意!
 この日もたとえばテレ朝「ワイドスクランブル」見てたら、司会者2人とコメンテーター3人とゲスト解説者1人の計6人が全員、秘密保護法案反対論者でした。
 他の情報番組でもこれと似たようなもんで、偏向極まりないです。


 おまけの情報ですが、11/26(火)の「アンカー」で、有本香さんが特定秘密保護法案、中国防空識別圏設定について解説されてました。そのご発言要旨をツイッターに起こしたものをこちらにまとめてありますので、ので未チェックの方、宜しかったらご覧下さい。


 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言については、こころが風邪をひいたらさんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。

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