韓国の諺と小説に「慰安婦=売春婦」の重大ヒント&宮古島慰安婦碑の真相
2013.11.23 Saturday 03:23
くっくり
朝鮮戦争やベトナム戦争時に韓国軍の慰安所が存在した事実については、実はかねてより韓国の識者からも、ごくごく一部ではあるものの声が挙がっていました(拙記事13/6/8付を参照)。
朴槿恵さんはじめ韓国の皆さん、まずは自国の「慰安婦問題」に取り組まれてはいかがでしょうか。
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そんな中、先日、沖縄県の宮古島に慰安婦の碑が建てられていたことが発覚した、という報道がありました(zakzak2013.11.20・大高未貴さんのレポート)。
建てられたのは2008年で、ソウルの日本大使館前に慰安婦の像を設置した反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」と、日本の市民団体などが中心となり、私有地に建てられました。
この碑は、日本国も沖縄県も宮古島市もまったく関係はありません。
ところが、韓国系団体は、米国のブエナパーク市への慰安婦碑設置要請書類に、「日本の地方政府も、日本軍による性奴隷の碑を建立している」として、「沖縄(08年)」と記していたそうです(ブエナパーク市議会は碑の設置を否決しています)。
つまり、韓国系団体などが勝手に建立しておいて、それが地方政府(自治体)の主体的行動であるように錯誤させようとしたわけで、まことに卑劣なやり方です。
実は碑文では意外なことに韓国軍がベトナムで犯した蛮行についても触れられています(下の画像参照)。
但し、碑を紹介したパンフレットではそのことは隠蔽されています。
また、この碑は土地を提供した与那覇氏が「ぜひ建ててほしい」と切望して建てられたものとされてきましたが、与那覇氏は当初「調査団」から計画を知らされておらず、少なくとも積極的な関与はしていなかったことが本人の証言で分かります。
なお、碑の建立にはVAWW RAC(バウラック。旧VAWW-NET(バウネット))も関わっています。
この件に関しては、現地レポとともに大高未貴さんがチャンネル桜で詳しく解説されていますので、是非ご覧下さい。
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