諺でわかる韓国人の国民性&対日で自縄自縛の朴槿恵政権

2013.11.18 Monday 19:10
くっくり



 篠原令さんの著書「妻をめとらば韓国人!?」の記述です。

 「news archives」様の書き起こしから転載
 
「思いやり」という言葉

 一学期が終わって日本人学校に通っている娘が通知表をもらってきました。担任の先生の所見欄を見ると、娘は「思いやりがあり・・・」と書かれています。 韓国人の妻は、「ここのところ、よくわからないから全部韓国語に訳してみて」といいます。 私は困りました。 というのは以前、日本に長く住んでいる韓国人の友人から「韓国語に絶対訳せない日本語があるんだけど何だか知っているかい?」とたずねられた事があるのです。 それがまさにこの “思いやり” だったのです。

 辞書を見ると韓国語で「同情する事」「推測すること」などとなっています。 しかし、これでは “思いやり” という言葉に含まれた深い気持ちは表現できません。 結論から言ってしまえば韓国人は “思いやる” ということをしません。 そういう言葉がないということは、そういう気持ちも、そういう行為もないことになります。

 小さい時から、家庭教育、学校教育、社会教育の中で “思いやり” に類したことは全く教育されていないのです。 韓国では幼稚園でも小学校でも、日本のように「皆と仲良く」とか「他人に迷惑をかけるな」という教育を一切やりません。反対に、一貫して強調されているのは「一番になれ」「他人に勝て」という事です。

 父親の仕事の都合で、日本の幼稚園や小学校で何年間か学んだ韓国の子が,韓国へ帰ってから何事かにつけ同級生たちに遅れをとって困るという話もよくききます。他人を思いやったりしているうちに何でも先を越されてしまうそうです。こうなると韓国社会への復帰は容易ではありません。

 私が韓国で娘たちといっしょに公園へ行くとよく目にする光景があります。それは例えばブランコの前で 子どもたちが順番を待っているところへ、子どもを連れたお母さんなり、おばあさんなりがやってきます。 すると並んで待っている子はおろか、ブランコに乗っている子も引きずり降ろしてその大人の連れて来た子が ブランコに乗ってしまうのです。 その他の子どもたちもそれをまたごく当然の事として受け止めているのです。

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