2013.11.18 Monday 19:10
くっくり
しかし同紙は、この9年も前に「日本の671倍も偽証が氾濫する韓国の法廷韓国人は世界一の嘘吐き民族」(03.2.13)という記事を日本語サイトにアップ済みだ。
別のメディアも伝えている。
「韓国法務省によると、2000年基準で韓国の誣告事犯は日本の1483倍。人口を考慮すれば、可罰性がある誣告犯行発生率は日本の4151倍に達する」(夕刊ネイル05.4.10)
これらの記事に出てくる偽証、誣告事犯の対日倍率に大きな差があるのは、日本側の発生件数、つまり計算式で分母に当たる数字がほとんど1桁台で推移しているためだ。
従って、「日本の4151倍」といった数字だけが跳ね回ってはならない。要は、保守系硬派の一流紙が、「韓国人は世界一の嘘吐き民族」と悲憤慷慨するほどの法廷での実態があり、その背後には「私たち(韓国人)の習慣的な嘘」の日常があるということなのだ。
弁護士の?今子(ペ・クンジャ)氏が東亜日報(03.12.28「[オピニオン]ウソ天国)に寄稿していた。
「ウソの上手な国民を作るのが、国家の競争力を高める道だと勘違いしているようだ」
「宣誓をした後、虚偽の供述をした時に受ける処罰は、過料わずか200万ウォン程度だ。宣誓した証人が偽証することが日常茶飯事であるにもかかわらず、実際に処罰される場合はまれだ」
「国全体がウソ発見器も通じない良心マヒ者を育てている土壌になっている」
韓国のマスコミに、ここまで載っている。
(P.117〜P.120)
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