諺でわかる韓国人の国民性&対日で自縄自縛の朴槿恵政権

2013.11.18 Monday 19:10
くっくり



■泣く子は餅を余計にもらえる
 終わったはずの戦時賠償を再び日本に求める心根がまさにこれ。

■一度やっても売女、二度やっても売女
 過ちも一度犯せば二度目は躊躇しなくなる。

 放っておくと、何度でも繰り返し無法を働く国だと覚悟すべきだろう。


 ……とまあ、こんな具合です。

 ところで、上に「『朝鮮日報』によれば韓国で2010年に偽証罪で起訴された人は日本の66倍、人口比を考えれば165倍であり、嘘も厭わない利己主義が数字からも見える」とありましたね。

 この点に関しては、室谷さんがご自身の著書「悪韓論」でさらに詳しく解説されています。

image[1310-01akkanron.JPG]

 そこの部分を引用。

 「韓国人は息を吐(は)くように嘘を吐(つ)く」――韓国企業との交渉を二、三年でも担当した日本人ビジネスマンなら、おそらくほとんどの人が、こう実感しているだろう。彼らと酒の席を囲めば、「韓国人が語った嘘」の酷さが話題にならないことは、まずない。(中略)

 以下は朝鮮日報社の主筆が書いた「嘘吐き政治家と、嘘を吐く国民」と題する論説(12.3.16)の抜粋だ。

 「魚と政治家の約束は三日も経てば腐臭が漂うものだから一々反論することはない」
 「韓国で2010年に偽証罪で起訴された人は日本の66倍、日本の人口が韓国より2.5倍多いことを勘案すれば165倍に達する」
 「誣告(ぶこく)事件は日本の305倍、詐欺事件は13.5倍だ」
 「政治家たちは、嘘を吐く国民に対して嘘を吐くことは罪にならないと固く信じている。私たちの習慣的な嘘が、こんな罰として戻ってくるのだ。福祉国家建設の礎は、お金ではなく正直だ。偽りの所得申告、偽りの患者申告の砂原の上に、福祉の家を作ることなどできない」

 これは12年4月の韓国総選挙を前に、与野党がとうてい実現できない福祉公約を次々に打ち上げている状況を批判したものだ。

 私には、韓国保守言論界の良識を示す論説だと思われるが、この記事が同社の日本語サイトに、アップされることはなかった。

 翻訳担当部署は「この記事は、日本人に読まれたくない」と思ったのかもしれない。

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