2013.11.03 Sunday 02:24
くっくり
多くの方々から注目を集めた今件について、私たちコリアNGOセンターが必ずしも期待に添えなかったかもしれません。「自分ならばこうした」「押しが弱かったんではないか」との指摘もあるかもしれません。そうした批判を甘んじて受けつつも、理不尽に口をつぐまないという姿勢で臨んだということについて、理解を得られればと思います。
外国人・民族的マイノリティの当事者が運営する社会団体である私たちコリアNGOセンターは、とにかく、先駆けにならなければとの思いです。他のエスニックグループがこうした社会団体を構成し、日本社会で声をあげていける、あともう少しその先まで、その先駆けとしての役割を果たして行きたいと考えています。
引き続き、皆さんの関心とご支援をよろしくお願いします。
【放送法にもとずく訂正放送】
放送事業者が真実でない事項の放送をした場合、権利の侵害を受けた本人又はその直接関係人(親族等)は、放送日から3か月以内に訂正放送の請求を行うことができる。この請求があった場合、放送事業者は、遅滞なく放送事項が真実でないかどうかを調査しなければならない。放送内容が真実でないことが判明したときは、放送事業者は判明した日から2日以内に、その放送をした放送設備と同等の放送設備により、相当の方法で、訂正又は取消しの放送をしなければならない。
[7] << [9] >>
comments (7)
trackbacks (0)
<< 山本太郎議員が園遊会で天皇陛下に「直訴」
婚外子平等でもフランスのように正妻の取り分を増やすなど配慮を >>
[0] [top]