知れば知るほど恐ろしい韓国の原発（「悪韓論」より）
2013.10.26 Saturday 03:16
くっくり
ところが、実際には非常時マニュアルは存在しておらず、事故の際、職員が各自の判断で動いていたことが後に明らかになりました（朝日新聞2012年12月6日18時52分）。
もう笑ってしまいます。笑ってる場合じゃないけれど。
ついでに言うと、古里原発1号機だけでなく、同2・3・4号機および霊光原発1・2号機もマニュアルがないとのことです。
その後ちゃんと作成したのでしょうか？
同年9月21日には、古里原発で非常時の消防対応などにあたる職員2人が、覚醒剤を使用したとして麻薬類管理法違反の疑いで逮捕されました。うち1人は勤務中に事務所内で使ったと報じられています（朝日新聞2012年9月26日）。
ちなみに古里原発1号機は、今年7月、原子炉の点検中に非常用発電機を両方停止させ、予備電源がない状態が約18時間続いていたことも分かっています（産経新聞(共同)2013.9.5 12:39)。
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［画像は古里原子力発電所］
安倍政権が主導する“原発輸出”については、福島第一原発の事故も収束していないのにいかがなものかという批判も多いようですが、お隣の国の呆れた現状を見れば、日本は輸出を進めざるを得ないのではないかと思います。
だって、韓国（や支那）のような、日本と比べて格段に技術的な不安があるうえに不正が横行している国の原発が世界中に拡散されたら……？
想像しただけで恐ろしくなるのは私だけでしょうか。
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［画像は産経west 2013.6.24 07:00より。背景は釜山郊外の新古里原発］
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