知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)
2013.10.26 Saturday 03:16
くっくり
こうした韓国の原発をめぐるトラブルについて、日本ではあまり目立った報道はされてないですよね。
福島第一原発の事故がまだ収束しておらず、特に今は汚染水にまつわる問題が毎日のように発生しているのでやむを得ない面もありますが。
確かに日本の原発行政も、福島第一原発事故の不十分な対応にみられるように決してほめられたものではありません。
が、韓国はさらにひどい。根っこのところから腐っています。
韓国特有の不正体質、見栄っ張り体質、日本の滅私奉公とは真逆の《滅公奉私》の民族性、そして技術力不足。
“フクシマ”どころでない原発の「闇」です。
報道はおそらく氷山の一角にすぎないのでしょう。
当然ながら、韓国国民も自国の原発に対して大きな不信感を持っているようです。
ひょっとすると、9月に韓国政府が福島県など8県に対して行った水産物禁輸措置も、目的は東京五輪招致の妨害だけではなく、自国で頻発している原発のトラブルから目をそらす意図もあったのではないでしょうか。
日本政府は、水産物禁輸措置については韓国政府に撤回を求めるなど厳しい姿勢で臨んでいますが、同時に韓国の原発行政のずさんさに対しても抗議すべきではないでしょうか。
韓国の原発が大きな事故を起こしてしまった場合、風向き等を考えれば日本も巻き込まれるのは必至なのですから。
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“予兆”はすでにあります。
昨年、すなわち2012年2月9日に古里(コリ)原子力発電所1号機が停電事故を起こした際、非常ディーゼル発電機が作動しませんでした(全電源喪失事故)。
しかも事業者側はその事実を3月13日まで1ヶ月以上隠蔽していました。
現地に入った調査チームは、3月16日、非常ディーゼル発電機が未だに作動不能状態が続いてることを確認したそうです(中央日報2012年03月16日16時53分)。
この重大事故の組織的隠蔽事件を受け、韓国の原発専門家らは韓国の原発管理システムに対し、「非常マニュアルと安全施設は世界的レベル、安全意識は不十分」と評しました(中央日報2012年03月16日08時34分)。
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