知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)

2013.10.26 Saturday 03:16
くっくり


★国防長官「UAE派兵と原発受注、無関係とは言えない」(無償派兵。経費は国防予算であり原発の建設コストには入らない)
★稼働後60年間保証との契約がある
★韓国がUAEに100億ドルを28年間低利融資する裏契約
★李明博大統領が受賞したザイード国際環境賞(UAEの国策表彰制度)の副賞50万ドルを自分の預金口座に入れていた(受賞時は「環境分野など国際社会寄与に使う方針」だと伝えられていた)

 つまり、表面的な「安値受注」以外に、「国力の切り売り」の積み重ねによって得られた「受注実績」であるということです。
 (上記報道については「気になるニュース」様「楽韓Web」様を参照)

image[1310-08abe.jpg]
[2013年5月3日、安倍総理とトルコのエルドアン首相]

 ここで「悪韓論」発刊(2013年4月)の後で起きた主な動きをまとめておきます。

 まず韓国の原発の売り込みですが、トルコについては5月に日本勢の受注が確実になりました。
 安倍総理もトップセールスを行って、受注に大きな貢献をしましたね。

 それから、聯合ニュースが「故障停止日誌」まで載せた霊光の原発ですが、8月に、6号機がまたしても「突然の故障」で運転停止になりました(聯合ニュース2013/08/21)。

image[1310-09kadou.jpg]

 また、建設中の新古里(シンゴリ)原子力発電所(釜山市)で建設中の3号機と4号機では、納品済みの電源ケーブルなどが耐火性能基準を満たしていないことが分かり、運営する韓国水力原子力は部品をすべて交換させることになった、という報道がつい最近ありました(産経新聞2013.10.17 19:24)。

 このケーブルの問題は、韓国の原発の未来に暗い影を落としています。

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