「アンカー」安倍総理靖国参拝見送りの理由と真榊奉納の大きな意味&靖国の根本的な問題

2013.10.24 Thursday 03:29
くっくり



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山本悠美子
「安倍総理の胸の内は、静かに参拝できる環境に戻したい」

青山繁晴
「はい。実はこの、コーナーで申してる話は、常に全部つながってるんですけど、さっきの話もう一度思い出していただくと、1979年の春に、A級戦犯と呼ばれる方が、僕この言葉嫌いなんですけども、勝った側が勝手に付けた名前ですけどもいずれにしろ、合祀されてることが分かったあとも、ずーっと6年以上、静かに、総理といえども、総理も日本国民ですから僕らと同じ、みんな静かに参拝できていたのに、今どういう環境になってるかというと、さあ間もなく例大祭だと、例大祭の意味も分からないでいる、申し訳ないけど、僕、共同通信にいた時に、靖国神社とか例大祭に、行った人がほとんどいなかった、周りの記者で、ね、はっきり言うと、自分自身以外ではほとんど聞いたことがない」

岡安譲
「へえー…」

青山繁晴
「だから例大祭が何か、何がどうかって話も分からないのに、さあ例大祭なんだと、あるいは8月15日だと、さあ参拝するかどうかと日本のメディアが、ね、関西テレビも含めて、ウワーッと盛り上げて、そこに中韓が乗っかって、さあ行くのか行かないのかって、吊し上げみたいな環境にするわけでしょ? 靖国神社ってほんとはそんな場所ですか? 国を靖んじるっていうのは、平和にいましょうって意味なんですよ?」

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