「アンカー」安倍総理靖国参拝見送りの理由と真榊奉納の大きな意味&靖国の根本的な問題

2013.10.24 Thursday 03:29
くっくり



岡安譲
「はあー」

青山繁晴
「はい。やっぱり、いくら米韓の関係でもですね、あの、はっきり言うと上下関係にあります、ね、そこは日本も大きな課題があるわけですからアメリカに対して。でもそれでもそこまで、言われるっていうのは、実は大きな背景があって、それが、日本のメディアで報道されてないんですが、これです」

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山本悠美子
「アメリカから韓国への圧力の理由。4月11日、アメリカ下院軍事委員会で秘密報告書を暴露されました。内容は、北朝鮮は核爆弾を既に弾道ミサイルに搭載している、というもの。しかし、アメリカ政府はこぞって暴露内容を否定しています」

青山繁晴
「ええ。さっき報道されてないって言いましたが、実はこれは報道されてます。えー、今年の4月11日、に、アメリカの下院軍事委員会で、僕もびっくりしました、びっくりしなかった人はいないと思いますが、突然アメリカの議員によって、DIA、あの、日本ではCIAっていうのはお馴染みですけど、アメリカ中央情報局、そうじゃなくて、アメリカにはたくさん情報機関ありますけど、これ、国防総省、ないしは軍の、軍につながる情報局だと思っていただければいいんですが、これCIAはいろんな、まあ、あの、騙しの情報が多いですけれども、攪乱するための情報もいっぱいある、DIAももちろんありますけど、CIAよりはややマシじゃなかと、いうのが、客観評価なんですね」

岡安譲
「じゃあ信憑性は高いということですね(笑)」

青山繁晴
「CIAよりはマシだっていうことですね。だってCIAの嘘情報で、ベトナム戦争だって湾岸戦争だってイラク戦争だってみんなそうなったわけですからね。で、DIAはやっぱり自分の兵士が死ぬ話ですからね。アメリカ戦争になると必ず死ぬんで。だからあの、少し客観性が高いんじゃないかと言われてるわけですよ。で、その、ここに、ただ報告書、あ、ここには書いてありますね、秘密報告書、これ、本物の、秘密報告書です。なんちゃって機密報告書じゃなくて。本当の秘密報告書で、それは何かというと、北朝鮮と見たら核開発してるとか、ミサイル開発してるっていうのは、誰でも知ってますが、これが一緒になるってのは大変なことなんですよね。つまり核爆弾というのは、普通の爆弾より重いです。それから下手するとそこで爆発しちゃうから、これをミサイルとするとこの頭に(指とペンで示して)載っけて、それがこう、すごい熱を出しながらブルブル、あの、震えもしながらこうやって上がっていく時に、爆発しちゃわないし、ちゃんとその頭の部分載っけてても、この、ね、あの、えー、敵みたいにして悪いからこっちにします(ミサイルに見立てたペンの方向を山本アナ以外の方向に向ける。一同笑)、ね、こういうふうに向かってて、途中でも爆発しないで無事にその、敵のところで爆発するようにするのは大変な技術が必要で、そこまで行ってないんじゃないかと、いうふうに言ってたのが、いや、これあの、恐れが強いってニュアンスになってるんですが、でも報告書全体を、もう考えると、実はもう、すでに搭載しちゃってますよというのをですね、バーンと議員が暴露して、で、そのあと何が起きたかというと、アメリカ政府って書いてあるけど、ホワイトハウスをはじめ、いや、そんなことは絶対ない、絶対ないと。DIAの本物の報告書と認めておきながら、いや、中身はDIAの思い違いじゃないか、云々かんぬんを、言ってたんですよ。もう一回言いますよ、ここまでは日本ではあんまり重視されてなかったけど、報道されてないわけじゃない。ところがですね、この真相は何かというと、これなんです」

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