「アンカー」安倍総理靖国参拝見送りの理由と真榊奉納の大きな意味&靖国の根本的な問題

2013.10.24 Thursday 03:29
くっくり



image[131023-04paku.jpg]

山本悠美子
「総理側近によると、『朴槿恵政権は、水面下で関係改善を求めてきている』」

青山繁晴
「ええ、この、韓国は特にこの朴槿恵さんになってからですね、お父さんが、お父さんの大統領が、親日家だった反動で、もう徹底的に反日反日で、まあほとんどもう言いがかりの世界で、韓国の中のメディアですらいい加減にしたらどうだっていう論調が、出てくるぐらいになってて、それ何にも変わってないように見えてるけど、本当はですね、このまさしく朴槿恵さんのいる大統領官邸から総理官邸に、いわばダイレクトな形で、そろそろ関係改善をしたいと、言ってきてるんです。で、それが、関係改善っていう抽象的なことだけで、何をどうするってのはないんですけれども、でもそれは、普通で言うと関係改善ってのは、しばらく途絶えてる日韓首脳会談、つまり、安倍総理と朴槿恵大統領が、会談することなんですね。で、どうしてこうなったかというとですね、その理由は、実はこれなんです」

image[131023-05ame.jpg]

山本悠美子
「韓国が態度を変えた理由は、アメリカからの圧力」

青山繁晴
「はい。えー、今日は靖国をメインにしてるんですけど、靖国神社だけがポンと存在するんじゃなくて、その、政治・外交問題が全体にあって、今までの日本の報道もう一度言いますと、その、中韓が特に靖国問題については安倍さんを右翼だって非難してて、そしてそれアメリカもそれに乗っかるように見えてるけれども、実は水面下では、アメリカから韓国に対して、靖国云々じゃなくて関係改善しろって圧力が実は現在かかっていて、韓国がいわばそれに膝を屈して、えー、アメリカのご意向通りに、たぶん言いたくなかったんでしょうが、日本の総理官邸に、仲良くしてくれませんかってことを言ってきたと」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 産経新聞的ちょっといい話(読者投稿欄より)
知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]