「アンカー」安倍総理靖国参拝見送りの理由と真榊奉納の大きな意味&靖国の根本的な問題

2013.10.24 Thursday 03:29
くっくり



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山本悠美子
「靖国に参拝する?しない?だけでいいのか?」

青山繁晴
「はい。皆さんご承知の通り、靖国神社は、まだ(少しこみ上げ)、顔も見たことない、僕や、ね、悠美ちゃんや、ごめんなさい、ちゃん付けで悪いけど、岡安ちゃんや、堀田ちゃん、全部ちゃん付けになっちゃった、ね、つまり、顔も見たことない後世の僕たちのために、つまり、自分の子供とか、自分の家族のためじゃなくて、後世の私たちのために亡くなった方を、静かに感謝し、弔う場所ですから、総理が参拝するしないだけを、ね、1年に3回ワーッと騒ぐだけで、果たしていいんでしょうか。私たち、日本国の主人公、安倍さんも代理人ですから、主人公の僕らが考えるべきことは、実は他にあるんじゃないか。3つ、問題提起をこのあとにいたしたいと思うんですが、そのキーワードは、これです(フリップ出す)」

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山本悠美子
「ここでズバリキーワード、『王道』。このキーワードについて、CMのあと、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「総理大臣が参拝するしないだけの問題ではなくて、もっと根っこから靖国神社を考える。そういう提起をしていただきたいと思います。青山さん、よろしくお願いします」

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青山繁晴
「靖国神社は言うまでもなく、私たちの文化の象徴の一つです。つまり、いろんなことはあっても、亡くなったあとは、全て神のような存在、神であると。つまり西洋の一神教と違って、これ多神教って言い方もしますけど、多神教って言い方でも言えないぐらいの、全てに普遍的な価値を平等に認めようとする、日本ならではの、実は精神性の高さを物語るのも靖国神社なんですね」

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