「アンカー」安倍総理靖国参拝見送りの理由と真榊奉納の大きな意味&靖国の根本的な問題
2013.10.24 Thursday 03:29
くっくり
岡安譲
「さ、このあとですが、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、青山さん今日は、どのお話をされるんでしょうか」
青山繁晴
「これまずあの、たまたまなんですけど、この朝鮮総連中央本部の建物(コーナー直前に「朝鮮総連本部落札 東京地裁、22日予定の売却許可決定を延期」のニュースと解説があった)がここにあるとすると(手で示す)、ちょっと坂を上ったっていうか実質隣りの、建造物が、靖国神社なんですよね。で、今日23日ですけど、20日まで、17日から20日まで、秋の例大祭って、あの、靖国で行われていて、あの、もう、この『アンカー』の視聴者、ご承知の方増えたと思うんですが、靖国神社にとって、8月15日が一番特別な日ではなくて、戊辰戦争以来、祖国のために亡くなった方をみんな弔ってるんで、だから春と秋の例大祭、みんな平等にお祀りするっていうね、それが大事なんですね。で、安倍総理は、靖国参拝するという意思を示しておきながら、今回また、見送られたんで、当然、当然のように、ほんとは当然じゃないですけど、当然のように、日本のメディアが、その、中国・韓国に遠慮をして、えー、参拝を見送ったんだと、いう報道を、繰り返してるわけですね」
岡安譲
「各新聞を見てもそのような論調、目立ちますね」
青山繁晴
「はい、はい、そうです、あの、テレビももちろんそうなんですが。それを考えるんですが、そのためのキーワードはこれです(フリップ出す)」
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岡安譲
「『圧力』」
青山繁晴
「はい。あれ?と。視聴者の方、あれっ?と思われたと思うんですよ。青山そう言っときながら、要は中韓の圧力、それで安倍さんあきらめたんだって話になるんだったら、何だその、テレビや新聞、普通に言ってる方が正しいじゃないかと、ことに、なるんじゃないかと思われたと思うんですが、実はこれ、全然違うんですよ」
岡安譲
「ああー…」
青山繁晴
「中韓が日本に圧力をかけたんじゃなくて、違うところが、違うところに圧力をかけて、今それ、たった今、動いてるっていうことをですね、えー、今日も具体的に、当事者だけの証言によって、皆さんと一緒に考えたいと思います」
岡安譲
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