産経新聞的ちょっといい話(読者投稿欄より)
2013.10.21 Monday 01:13
くっくり
しかし、神社で残念な光景を見ました。
明治神宮を参拝したときのことです。大声がして騒がしいなと思い、見ると団体旅行らしい外国人が柱に落書きをしたり、柱を削ったりしていました。
また、靖国神社では、身を乗り出して拝殿の中を撮影している外国人がいました。いずれも中国人が韓国人のようでした。
神社は本来、宗教施設であり、ただの観光地ではありません。外国人にもわかるように敷地内での振る舞いやマナーについて説明し、ひどい場合は立ち去るよう求めることも必要ではないでしょうか。
せっかく、上京し英霊に感謝の念を伝えようと思っていたのに、残念でなりませんでした。
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【不発弾の処理隊員に感謝を】
2013.6.11
元海上自衛官 関口鉄也(61)東京都中野区
先日、東京都北区のJR沿線で陸上自衛隊による不発弾の処理作業が行われ、新幹線や在来線の列車が約3時間にわたってストップした。
約9万人の足に影響が出たというが、テレビの街頭インタビューを見ていたら、「えっ、困りましたね」「もっと影響の少ない時間帯にできないのですか?」などと好き勝手なことばかり言っていて、一抹の寂しさを感じた。
自衛官は入隊の際、「事に臨んでは危険を顧みず」と宣誓しているとはいえ、自分に何かあったら残された家族はどうなるか、不安に思わないわけがない。またそのような危険な任務に送り出す家族の気持ちはいかばかりだろう。
これまで不発弾の処理では無事故を誇っているが、いつ何が起こるかわからない。自分の都合ばかりでなく、国民が安心して生活できるよう命がけで作業に取り組む処理隊員に、「ご苦労さま」と感謝の気持ちをささげてほしいものだ。
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※画像出典:東部方面隊のHPの「写真で見る東部方面隊」より、2013年6月4日【第102不発弾処理隊不発弾処理】−東京都北区−
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