「アンカー」JR労組と過激派の闇&徳洲会事件と政治家の闇…問われる安倍政権の姿勢
2013.10.17 Thursday 01:43
くっくり
村西利恵
「返した(笑)。つまりまずいと思ったから返したわけですよね」
青山繁晴
「そう、その、村西さんが今言った通りで、これは捜査機関をぐっと、この現職知事に引き寄せることに実はなったわけです。自分でこれはやましいお金と思ってたんだねっていうことなんですが。もうこれだけですでに3億5000万円っていう巨額のお金なんですけれども、もともと実は、徳洲会については、巨額のお金の、問題はありました。たとえばこれです」
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村西利恵
「検察関係者によると、『徳田虎雄理事長が代表だった政党・自由連合は、2010年に解散した時、およそ77億円の借金があり、これが未返済のままだ』と(一同ざわ)」
青山繁晴
「うーん、これあの、借金といってもこの、いわば銀行から借りましたっていう普通の借金じゃなくて、これ徳田虎雄さん、ね、病気になる前は国会議員もなさってた、自由民主党にもいらっしゃった、で、その徳田さんが、ま、いわば独立をして、自由連合っていうのをつくったんですが、その時に、その、政党助成金と、つまり私たちの税金から行ってるお金と、その徳洲会グループで、得た利益がごちゃ混ぜになって、自由連合の中に入っていって、で、それが自由連合って政党は解散したはずなのに、正式な解散手続きがまだ行われてなくて、その77億円は返されてないだけじゃなくて、徳洲会グループに戻ってないだけじゃなくて、どこへ行っちゃったのか、どこに使ったのか分かんないっていう、誠に不明瞭な話がそのまま宙に浮いて残ってるんですよ」
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