「アンカー」親中派が多い米軍と安倍総理への誤解…日本の取るべき道は?
2013.10.10 Thursday 01:48
くっくり
村西利恵
「確かに(笑)」
青山繁晴
「あの、もう一回聞くと、Panda-Huggersっていうから、これ、ハグ、ね、ハグ、ハグって、ね、あの、ね…」
村西利恵
「挨拶で、しますね(一同ざわ)」
青山繁晴
「要するにもう日本でも最近ハグってよく言いますけど、で、だからそれにerがついてますから、要するに抱きしめる人って意味ですよ」
村西利恵
「パンダを抱きしめている人たち」
青山繁晴
「はい、もう、パンダにこうやって抱きついてるって感じなんですよ」
村西利恵
「中国大好き…」
青山繁晴
「ええ。じゃなくてこれは非常にニュアンスのある言葉でね、要するに、パンダにすがりついてる感じなんですよ。話をしてると。パンダをあてにしてるんですよね。中国をあてにしてる、その派閥、factionって言いますけど、その派閥が一番大きいんだと」
村西利恵
「主流派なんですか」
岡安譲
「え、それが一番大きいんですか」
青山繁晴
「大きい、それでそれだけじゃなくて、もう一回言いますが、アメリカって面白い国でもあるなあって思ったんですが、自分で、I'm just a Panda-Huggerって言った人もいます、大幹部で」
岡安譲
「認めてるんですか」
青山繁晴
「はい。あの、僕の目、まっすぐ見て、そのとおり私は、あの、Panda-Huggerだと。もちろんその前にね、あの、こっちは民間人で自由な立場で、しかもこの出張も全部自費ですから、誰に遠慮することもないから、あなたって、Panda-Huggerと言われてますよと。ほんとですかと聞いたら、あの、怒ると思ったら胸張って、そうです、私はPanda-Huggerですって言ったわけですよ。さてそれでですね、それに一番対抗してるのが、このDragon-Slayers、このSlayってのは、殺すって、あるいは退治する、悪いものを退治するっていう意味ですね。で、そこにこれもer付いてるから、退治する人、龍を退治する人。で、これって、Dragon-Slayerって、あの、ゲームになってますよね。それからアメリカでは映画にもなってますよ。で、従って、これは、中国は悪魔だという立場で、相当極端で、その、evilって言葉あるじゃないですか。あの、ブッシュ大統領がイランとか北朝鮮、あるいはイラクを、axis of evilと、悪の枢軸って言ったでしょ(一同同意)。で、同じことを言うわけですよ。evilってね。これも極端な話で、中国のやることは全部あれだから、悪いから、退治しなきゃいけないって言うから、場合によっては戦争もあり得るのかって聞いたら、もちろんと言われてですね、こんな極端なのは困ったなと思ったら、ま、4つに分かれてるって言わなきゃいけないけど、ちゃんと真ん中もいてですね、しかし真ん中の2つの中で、多い方はこのInvestors。これ、あくまで軍に関係してる人々を投資家って言ってるわけですよ、Investorってね。普通にニューヨークの、実業家じゃないですか。そうじゃなくて軍の中でこういうあだ名付けてるっていうのは、要するに中国をビジネスの相手として考えて、儲かるかどうか、つまりアメリカ軍にとっても儲かるか…」
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