「アンカー」親中派が多い米軍と安倍総理への誤解…日本の取るべき道は?

2013.10.10 Thursday 01:48
くっくり



岡安譲
「あ、前向きに捉えていいんですか」

青山繁晴
「いや、ほんとにそうです。たとえば僕自身そうですから。僕はたとえば、いや、『アンカー』続けるの難しいって僕が言ったとすると、それはいろんなことあるけど、それを突き抜けて頑張りますって意味なんですよ。それ世界の常識なんですが。これ最近の日本は特に難しいって言ったら、やらないってことの言葉になってるでしょ?」

村西利恵
「なんか断ることを和らげるような、そんな使い方をしますよね(一同同意)」

青山繁晴
「ええ。で、これはね、日本語はそうだって評論家いらっしゃるけれども、日本語の問題じゃない。日本語はあくまでこれ難しいって言ってるだけで、やらないとは言ってないんですよ。それをごまかすような、言い方で、私たち日本語を使うから、それをたとえばアメリカ側が見たら、これはだから、その、こういう言葉遣いされるから、日本と付き合うのは、まさしく難しくなってしまうんだと。で、言われたのは、中国はこういう言い方は絶対しないと。中国はできるかできないか、我々と同じ文化で話すから、しかも英語で話すから、だから実は、その、利害関係で、中国に抱きついてるだけじゃなくて、日本と話しててもよく分からないって気分は、そこから出てくるんだと。だからさっきの写真も出してもらったんです。若い、防衛官僚や自衛官が、現地でそれを、肌で感じて、分かりやすく物を言おうと努力してるってのは、僕は評価できると思うんですね。さあその上で、じゃあ日本はこういうアメリカ軍の、知られざる現状に対して、どうすべきかっていうことを当然、後半お話ししていくんですが、えー、キーワードはこれです(フリップ出す)」

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