「アンカー」消費税8%引き上げで演技した安倍総理&メタンハイドレート最新情報
2013.10.03 Thursday 01:32
くっくり
岡安譲
「へえー」
青山繁晴
「あの、僕はまあ、当然いろいろ申しましたけど、それに対して、いや、本当は消費税率8%に上げなきゃいけないっていうのは、非常に早い段階で、決めてましたと、いうことなんです」
村西利恵
「どのぐらい早い段階、なんでしょうね」
青山繁晴
「つまり、たとえば有識者を呼んで、いろいろ意見を聞きましたね。あのたくさんの有識者の方々には申し訳ないけども、あの段階よりずっと前に、とっくに決めていたということなんです。えー、つまり…」
岡安譲
「昨日の会見で、最後の最後まで考え抜いたっておっしゃってたんですけど…」
青山繁晴
「違います」
岡安譲
「違うんですね」
青山繁晴
「はい。本当はどうだったかというと、これです」
image[131002-04engi.jpg]
村西利恵
「演技だった」
岡安譲
「えー」
青山繁晴
「はい。で、これは、事実として、客観的に申すほかありません。えー、演技をなさった。で、もちろん、その、騙すためとか、あるいは演技して愉快になるためとか、そんなことではもちろんなくて、ま、いわば深刻な演技だったわけですけれど、えー、理由をただしていくとですね、まず第一は、実は第一次安倍政権、が無残に潰れて、国民の信頼を裏切ったっていうのは、健康の問題だけにされてますよね。しかし、こういう本心聞くと、違うんですよ。これ僕、前から言ってますけど。お身体も悪かったけれども、それだったら先に入院して、みんなにその姿を見せてから会見するでしょ。あの時、元気なまま記者会見したじゃないですか、辞任の会見で。本当の理由として、その、9月30日の夜から10月1日の未明にかけて、僕に改めて語られたのはですね、第一次安倍政権の時には、安倍さんが何をやりたいかっていうのを、前へ前へ出して、予めどんどん説明をして、そして国民に訴えかけて政治を引っ張ろうとしたら、どうなったか。国民に訴える前に当然官邸の中でも、自分の周りにも、それ話していきますよね。ところが足引っ張ったのは本当は、その、自分の身の周りの中に、たくさんいたんですよ。つまり、さっきストレートニュースで言いましたが、自由民主党の古い体質何も変わってないんで、で、そういうことがあるから、もうこの演技だったっていうのはですね、国民に対してメディアに対して、あるいは海外に向けての演技だけじゃなくて、その、官邸の中の、いわゆる中枢にいる人も含めて、一切、全部演技で、本当のことを言わなかったって意味なんですよ」
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