「アンカー」消費税8%引き上げで演技した安倍総理&メタンハイドレート最新情報
2013.10.03 Thursday 01:32
くっくり
村西利恵
「後半に向けてのズバリキーワードは、『なぜ失敗にだけ目を向ける』。メタンハイドレート調査はどこまで進んでいるのか。このあと詳しく話していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「青山さんがこのコーナーでも度々取り上げているメタンハイドレート調査、どこまで進んでいるんでしょうか青山さん」
青山繁晴
「はい。このメタンハイドレートっていうのは、おかげで、この半年ぐらい特に、もう、言葉としては知ってる人が、ほとんどになりましたね」
村西利恵
「増えてきましたよね」
青山繁晴
「ええ、だからあんまり説明する必要ないと思いますけど、言葉は難しそうに見えるけど、日本が2000年の、2700年の歴史で、初めて持つ、自前の資源で、片仮名だから難しそうに見えるけど、メタン、ハイドレートって分けて考えていただいて、メタンは天然ガスの主な成分で、ハイドレートって要するに氷とかシャーベット、のことですから、と思えばいいですから、要するに天然ガスが凍ってるやつっていうだけのことです(一同同意)。それが、特に、日本海に採りやすい形で、たくさん存在するので、例えば兵庫県は日本海側にありますから、一緒に共同研究をやってるわけですけれども最新はこれです。出して下さい」
image[131002-12chousa.jpg]
村西利恵
「先月の23日から26日にかけて独立総合研究所が兵庫県と共同調査を行いました。メタンハイドレートの存在の確認が目的です」
青山繁晴
「はい。ここに青山千春博士が出てますけれども、えー、私生活では僕の配偶者ですけども、それは一切関係ありません。私(わたくし)と公(おおやけ)は違いますから。で、青山千春博士は独立総合研究所の自然科学部長ですけれども、この、えー、日本海にあるタイプの、特にメタンハイドレートについて、つまり、海底の上に、白い塊で出ちゃってるようなものを、非常に高い確率で、しかも安いコストで見つける技術で、えー、日本、アメリカ、オーストラリア、ロシア、韓国、中国、そして最近だとEUの特許も取って、世界中の特許を持ってるんですが、いつも言ってる通り特許使用料は1円も取りません。今後も1セントも取らない。みんなのためにやってるんで。で、従って、兵庫県との連携の調査、第七開洋丸って民間の船を今回借りましたけれども、そことの調査でも、この特許技術を駆使しました。さあどこでやったのか。はい、出して下さい」
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