2013.09.14 Saturday 03:20
くっくり
役所の中でプロ市民活動?
これは宜野座だけではありません、那覇市や他の市町村でも、同じ事が行われています。
左向け左のように「オスプレイ反対」を叫ばなくてはならないように追い込まれている沖縄の政界、そして行政。
国会議員、市議会議員が、プロ市民のようにゲート前に押しかけ
市役所では、今まで労働組合がやっていた反対運動を、役所の仕事として遂行する。
これって、組合活動だったことを、公的活動として堂々と行い、棒給を頂いているということ。
マスコミによって、代替を「追加配備」とさも負担増のように信じ込まされ
なぜ危険なのか?という大切な部分を明確に説明出来ない、訊かない。
そしてマスコミが誘導する方向に、皆で渡れば怖くないと、大政翼賛会のように同じ方向へ突っ走っています。
このような政治集会の準備を行政が行ってよいのか?
野嵩、大山ゲートで暴虐の限りを尽くすプロ市民が掲げているプラカードと同一ですよ。
これが役所の仕事?
民間では考えられないくらい、非生産的でユルイ仕事です。
ちなみに、集会が開かれたドーム形野球場は、19億のうち、2億しか負担していません。
残りの17億は、SACO基地対策交付金からの支援。
そこで安保破棄の旗も掲げての反米集会とは、いったい何をやっているんだろうね。
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