ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態

2013.09.14 Saturday 03:20
くっくり



 事故後、反基地活動家らがまた盛り返しているんだろうなぁと思っていたら、活動家どころか、役場の職員までもが抗議のプラカードづくりに勤しむ有様です。

 (画像をクリックすると拡大表示されます)

image[130913-03yakusho.jpg]

 ヘリ墜落事故に抗議する宜野座村民大会の準備に、役場の職員が大わらわ、という沖縄タイムスの記事です。

 記事の画像および下の文章は、
 手登根 安則さんのフェイスブック(8月23日)からの転載です。

役所の中でプロ市民活動?

これは宜野座だけではありません、那覇市や他の市町村でも、同じ事が行われています。
左向け左のように「オスプレイ反対」を叫ばなくてはならないように追い込まれている沖縄の政界、そして行政。
国会議員、市議会議員が、プロ市民のようにゲート前に押しかけ
市役所では、今まで労働組合がやっていた反対運動を、役所の仕事として遂行する。
これって、組合活動だったことを、公的活動として堂々と行い、棒給を頂いているということ。

マスコミによって、代替を「追加配備」とさも負担増のように信じ込まされ
なぜ危険なのか?という大切な部分を明確に説明出来ない、訊かない。
そしてマスコミが誘導する方向に、皆で渡れば怖くないと、大政翼賛会のように同じ方向へ突っ走っています。

このような政治集会の準備を行政が行ってよいのか?
野嵩、大山ゲートで暴虐の限りを尽くすプロ市民が掲げているプラカードと同一ですよ。

これが役所の仕事?
民間では考えられないくらい、非生産的でユルイ仕事です。

ちなみに、集会が開かれたドーム形野球場は、19億のうち、2億しか負担していません。
残りの17億は、SACO基地対策交付金からの支援。
そこで安保破棄の旗も掲げての反米集会とは、いったい何をやっているんだろうね。


[7] << [9] >>
comments (20)
trackbacks (1)


<< 「アンカー」東京五輪決定の舞台裏と課題&安倍総理発言「『完全に』コントロール」報道の嘘と「完全にブロック」の誤り
親日トルコ国民の心遣いに感謝!Tweetまとめ13.09.01〜13.09.15 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]