韓国の水産物輸入禁止は東京五輪招致へのネガキャン?韓国産こそ危険!

2013.09.07 Saturday 03:31
くっくり



 それでなくても、韓国は「VANK(バンク)」という市民団体が様々な東京五輪妨害工作を行ってきました。

 知韓派で産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏は、「韓国には市民団体の国威発揚活動に補助金を出す制度があり、VANKにも政府から補助金が出ているようです」と述べています(週刊ポスト2013年9月13日号)。

 また、韓国メディアもネガティブキャンペーンを展開してきました。

 中央日報は9月2日付社説で「期限内に汚染水問題を解決できなければ、五輪招致を自主的に放棄するという覚悟を示すタイミング」と書き、朝鮮日報は、高円宮妃殿下と寛仁親王殿下のご長女の彬子女王殿下がアルゼンチンを訪問され、IOC委員と面談されることについて「皇族の政治活動を禁じた憲法に違反する疑いがある」などと、珍妙な憲法解釈を披露しました(zakzak 2013.09.03)。

 日本政府が3日に汚染水漏れへの総合的対策を決めたことについても、たとえば毎日経済新聞が「五輪招致のための姑息な手」と書くなど、韓国メディアは批判を続けました(産経(共同)2013.9.3 22:40)。

 このような積み重ねがありましたから、私と同じように感じた日本国民はきっと大勢いると思います。


 マスコミにもそう考えた人がいて、しかもそれをテレビで言ってくれた人がいます。
 関西テレビの山本浩之キャスターです。

 9月6日放送の「アンカー」から、その箇所を書き起こします。

 書き起こしここから__________________________

(ストレートニュースのあと)

image[130906-05yamahiro.jpg]

山本浩之
「ま、韓国の輸入禁止措置っていうのは、これはまあ、ネガティブキャンペーンの一環で、オリンピック決定を前にした、ま、ひとつの、ま、これも、えー、措置なのかなという気もしないでもないんですが、ただ、その、汚染水が地下水の方に流れ込むってこれは、相当深刻な問題でもあります。ですからまぁ、(東京五輪招致委員会が開いた記者会見での海外メディアの)記者の質問などにも、こういったところが集中するのかなあという、感じがするんですが。サニーさん、いかがですか」

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