「アンカー」拉致交渉の邪魔をするオバマ大統領のシリアへの弱腰姿勢

2013.09.05 Thursday 03:25
くっくり



村西利恵
「うん」

青山繁晴
「ということは、この、横田めぐみちゃんや有本恵子ちゃんについて、生存とずっと考えてる日本政府の歴代の内閣、全部の、民主党も含めた全部の内閣の考え方は、無理に言ってるんじゃなくて、実に正確な情報に基づいた、正当な、正確な考え方ということであって、従って、12人の中にこのお2人が含まれても、今回ですよ? 今回の、いわば、やっと2回目のドアが動くわけですよ、その中にお2人がいらっしゃっても何の不思議はないということなんです。私たちは、こういう交渉が進んでることを、肝に銘じて、1人残らず、取り返すのが、解決だっていうことをもう一度、主権者として、腹にたたき込んで、安倍さんや、その他の人を、いわば後ろから押したいと思います」

山本浩之
「ありがとうございました。“ニュースDEズバリ”でした。いったんコマーシャルです」

 ____________________________内容紹介ここまで


 青山さんの解説を聞いていたら、数年前に、田原総一朗氏が「朝生」で横田めぐみさんや有本恵子さんについて、「北朝鮮は繰り返し、『生きてない』と言っている。外務省も生きていないことは分かっている」と発言して大問題になったことを思い出しました(救う会サイトに正確な発言が載っています)。

 あのとき田原氏は「外務省高官から取材で聞いた」と説明しましたが、今回の青山さんによれば、当時、日本の外務省は交渉相手として北朝鮮の同じく外務省、つまり拉致の実態を知らされていない人たちを相手にしてたわけです。

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