韓国の恥さらし!潘基文事務総長の日本批判発言「ザ・ボイス」より
2013.08.31 Saturday 03:09
くっくり
この第2758決議とは1971年の国連総会で採択された所謂アルバニア決議のこと。
これは中華民国(台湾)ではなく中華人民共和国を「中国の合法的代表」と認定したものにすぎないのですが、中国はこれを以って「国連が台湾を中国の一部と認定した」とのプロパガンダを続けてきたのです。
潘氏の発言は、まさにこのプロパガンダの代弁でした。
ちなみに、この件について日本、アメリカ、オーストラリア政府が「この見解は不適切である」と申し入れたことが、2007年9月7日に明らかになっています。
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■「東海」パンフレット
2007年10月24日の「国連の日」、恒例行事として国連本部で行われる事務総長主催のコンサートに、潘氏の意向で母国のソウル・フィルが招請されました。
しかもこの時、韓国国連代表が作成した「Welcome to KOREA」と題された英文パンフレットが式次第とともに配られたのですが、それには日本海を「東海」と表記し、日本領・竹島を「韓国領・独島」と表記してありました。
ところが、潘氏は素知らぬ顔をし、回収するなどの措置を何ら講じませんでした。
翌日、日本の国連代表部は国連事務局と韓国国連代表部に対し、文書などで抗議を行っています。
※【韓国】潘基文 国連内で「反日ビラ」ばら撒き(YouTube)
週刊文春2007年11月29日号の記事を取り上げた朝日放送「ムーブ!」。
よしんば潘基文氏が公正中立な人間だったとしても、「ダメ総長」の烙印から逃れることはできません。
なぜなら彼は「無能」だからです。
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■「無能」評価
以下、「世界で最も危険な韓国人、潘基文」と題された、ニューズウィーク2009年6月23日の記事の抜粋です。
「グローバルな指導力が切実に必要とされ、地球温暖化や国際テロ、60年ぶりの金融危機への対応が求められているときに、潘は世界中で名誉学位を収集して歩き、見事なまでに何も記憶に残らない声明を発表し、事務総長として影響力を発揮できたかもしれない貴重な機会を無駄にすることに費やしている」
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