慰安婦捏造漫画「恨の足跡」責められるべきは漫画家ではなく出版社
2013.08.26 Monday 02:02
くっくり
さらに問題なのは、漫画の後に付けられている解説【原典のあらすじを読む】です。
編集部が作成したものと思われます。
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【<朝鮮人慰安婦の個人補償をめぐり 今も論議が続く>
「従軍慰安婦」とは、戦地に駐留する日本兵士たちの性的欲求を処理するために設けられた慰安施設で働いた女性のことです。
慰安婦の多くは朝鮮や中国の出身で、「いい仕事がある」と仕事の内容も知らされずに連れてこられたり、無理やり連行された女性でした。
1970年、ウーマン・リブの運動家が「従軍慰安婦という一大便所集団」の「大部分は朝鮮人」だったと述べたことに端を発し、1982年には歴史教科書問題が発生、日中韓の外交問題にも発展しました。
さらに、陸軍労務報告会下関支部動員部長だったと自称する吉田清治がその手記の中で「軍令で済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」と告白しました。
2012年、朝鮮日報がこれを取り上げ、「日帝の慰安婦強制連行が立証されるに十分」と主張しました。
現在も補償を求める裁判などが続いています。】
……何じゃこりゃー!(#゚Д゚)
タイトルで「今も論議が続く」とか言っといて、いざ中身を見ると、吉田清治のウソ告白と、韓国メディア(朝鮮日報)の言い分しか載せてない!
これでは、何も知らない読者は「慰安婦強制連行」が本当にあったと思い込んでしまいます。
そもそも原典が何なのかも明かされていませんし。
あ、ちなみに、「ウーマン・リブの運動家」というのは、田中美津のことですね(Wikipedia>慰安婦の年表を参照)。
で、先ほど紹介した「慰安婦の8割が朝鮮人」のページの最後、
「こんな制度は近代では日本だけである ※2」と、
欄外の「※2 ナチスドイツは自国内にあった」
これももちろん間違いです。
ヒトラー政権下のドイツ国防軍は、ドイツ国内だけでなく、紛争地、および占領地全域に、大規模な慰安所を運営していました。
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