慰安婦捏造漫画「恨の足跡」責められるべきは漫画家ではなく出版社

2013.08.26 Monday 02:02
くっくり



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 「8割が朝鮮人」って……Σ(゚Д゚;エーッ!
 これは吉見義明センセイあたりが主張してる数字ですよね。
 実際は大半が日本人だったんですけどね。

 このページの最後にある「こんな制度は近代では日本だけである ※2」については後述します。

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 「兵隊さんが米受領(※中国人から強奪すること)から帰ってきたよ」

 支那人から食糧等々を強奪したのは日本軍じゃなく支那軍なのですが、キリがないので先を急ぎます。

 「4人目で音をあげた私の慰安所の主人がとった行動は、手足をひもでベッドに固定することだった」

 「聞けば日帝は、日本人の生娘は『慰安婦』にしないというじゃないか。いやな仕事、危ない仕事は全部朝鮮人におしつける」

 ……といったセリフも出てきます。

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 加藤二等兵という優しい日本兵も出てきますが、残念ながら貞玉と彼が幸せな結末を迎えることはありません。

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 『現在、国は関与を認めたものの、個人補償を拒んでいる。あの蛮行に対して、あの蛮行に対して……』

 「幽霊」の登場と「蛮行を働いておいて補償しない日本政府はひどい」という偏った歴史観。
 二重の意味でホラーな結末になっています。

 また、セックスや暴力の描写もすごく多くて、読んでいて何度も胸が悪くなりました(この漫画だけでなくこの雑誌に載っている漫画の大半がそうです)。

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