「アンカー」TPPと消費増税の正体がNYで見えてきた…TPPで妥協しても日米同盟強化にはつながらない!報道されてるよりもっと悪い財務省!
2013.08.22 Thursday 03:29
くっくり
村西利恵
「次の大統領候補に名前が挙がってるのは、ヒラリー・クリントン前国務長官だけ」
青山繁晴
「はい。これオバマ大統領は、今年1月から2期目に入ってて、だからまだ3年半ぐらい任期あるんですけど、オバマさんは、その、人気の、ポピュラリティーの、みんなに好かれる人気の方は全然なくて、そして仕事を中途半端にしかしないから、もう期待感がなくてですね、従って次の大統領が誰かってことを、2016年の大統領選挙で新しい大統領は誰になるのか。オバマさんもう任期、2回やったら終わりですからね。そこに関心が集中してるのに、出てくる名前は、国務長官だったヒラリー・クリントンさんだけで、しかもその2016年、11月の大統領選挙の時には、69歳ですよ。もう70歳近いわけです。で、これ、ご覧になったら分かるとおり、共和党からは全然名前も何も出てこない」
村西利恵
「人材がいない」
青山繁晴
「はい。で、民主党も70近い人以外には名前が出てこない。えー、これは実はアメリカ政府の現状であって、要するにこれは、日本と同じなんですけども、その本当に良い人材、が、政治の世界を志さない、政治家を嫌がるっていうことがですね、現に起きてるわけですね。その隙を狙うかのように、中国系・韓国系の住民を増やして、それによって、あの、でっち上げた従軍慰安婦の少女像なるものをつくられたりしますが、そういう目先のことだけじゃなくて、あるいはそれよりもですね、やがて中国系合衆国大統領、韓国系合衆国大統領、できた時のアメリカと、じゃあそのアメリカにだけすがって、日米同盟だからといって日本は、子々孫々もやっていくんですか。こういう現実を考えれば、日本の自立・独立がいかに大事か。その、目先のオバマ大統領に喜んでもらうために、日本がずっと自立してつくってきた安全文化を、捨てちゃいけないってことは、これで分かっていただけるんじゃないかと思うんですね。但し、あくまでこれは僕の見方であって、皆さんもぜひ、この、観光でいいですから、ニューヨーク・ワシントンに行ってみていただきたいと思うんですね。さあ、その上でですね、次は消費税の問題ですね。消費税について、どう考えてるかっていうことを、当然たくさん議論いたしましたが、これもほとんど違う声はなくて、皆さん見事に、同じ意見だったんですが、それはこれです」
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