8月15日の大阪護國神社&「静かな祈り」を邪魔してきたのは誰?
2013.08.16 Friday 03:06
くっくり
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帰宅後、報道を改めてチェックしたら、今年もまぁメディアは大騒ぎでしたね。
一方で、中韓の騒ぎ方は今年は若干おとなしかったようです。
騒ぎを最小限に抑えるため、日中・日韓間で事前に水面下交渉をしたのではないかと言われてますね。
中韓も表向きはギャーギャー言ってますが、それはほとんど国内向けで、本音では日本との関係をこれ以上悪化させたくないですからね。
が、各国政府の思惑とは無関係なところで騒ぎ立てる人たちは毎年必ずいるもので、今年はたとえば韓国の野党の国会議員らが、靖国神社で「安倍政権の右傾化」を非難する声明を発表するため来日しました。
彼らはもともと日韓両政府から自制を促されていましたが、はたして15日の朝、靖國神社の手前約500メートルで警察に制止・説得され、結局、その場で抗議アピールをしただけで引き返しました。
彼らは韓国国内向けの反日パフォーマンスをしに来ただけの人たち、つまり保身でやってるに過ぎない人たちなので、本来は無視すればいいのでしょう。
が、人様の国の、それも慰霊の場に土足でズカズカと踏み込む無礼さは、日本人として見過ごしてはならないことも確かです。
安倍総理の8月15日の参拝見送りについて、メディアは「中韓に配慮した」と報じているようですが、むしろ私はアメリカに配慮したように感じます(オバマ政権は支那との経済関係を重く見ており、日本が支那と紛争を起こさないことを望んでいる、という意味で)。
8月15日をターゲットに毎年大騒ぎする中韓や日本の反日団体やメディアにわざわざ乗せられる必要もないし、安倍さんのことですから時期を見ていずれ必ず参拝してくれると思います。
最も「外交問題」「政治問題」に利用されづらいタイミングで…。
御霊もそれを望んでおられるはずです。
てか、夫なんかはずーっと前から、「首相は毎朝まず靖國神社に寄って、『今日も一日、日本のために頑張りますので見守っていて下さい』とお参りしてから仕事行け!」というのが持論ですが…(^_^;
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