【拡散】米ブエナパーク市の慰安婦像設置を阻止しよう!負の連鎖をここで断ち切ろう!

2013.08.06 Tuesday 01:32
くっくり



 とりわけアメリカの日系人には、戦争中「敵性国民」とみなされた特別な事情があるため、「よきアメリカ人」として、事を荒立てたくないという気持ちが強いのかもしれない…と(産経抄2013.8.5 03:34)。

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 上記の産経記事でも紹介されている元ハーバード大学助教授の目良浩一さんが、現在発売中の「WiLL」9月号に寄稿されています(記事詳細こちら)。
 
 「おとなしい日本人が公聴会で明確に反対意見を述べたことは画期的であったし、日本からのメールでの応援も後押しになった」そうです。

 しかし、「如何せん丸腰で戦場に駆り出された戦士のようであった」と。
 なぜなら、日本側の対応として、大きな問題が2つあるからだそうです。

(1)在ロサンゼルス日本総領事館及び外務省の無策(妨害?)

 フランク・キンテロ市会議員(ヴェネズエラ系アメリカ人)が言うには、「ロスの日本総領事館に慰安婦像設置の件で問い合わせたが、総領事館からは全く抗議の言葉はなかった」。
 総領事館の対応は、「これは政治問題化してはいけないし、外交問題化してもいけない」というものだった。
 総領事はグレンデール市長に会いに行ったようだが、何を提案したかについては、日本人有志が尋ねても回答が得られなかった。逆に、穏便に、韓国側の感情を逆撫でしないように、と注意された。
 また、グレンデール市は、「これは姉妹都市関係の事業である」としている。グレンデール市は、日本の姉妹都市に連絡し、東大阪市はこの事業に反対する意思を外務省を通じて表明したが、何らかの理由で、その情報は総領事館か外務省で留め置かれ、グレンデール市には伝えられなかった。
 明らかに外務省が、このようなグレンデール市の行為を許すことに手を貸している。

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