(続)麻生副総理発言捏造報道に怒り!メディアや官邸にメールを!「ザ・ボイス」より
2013.08.03 Saturday 00:48
くっくり
※引用者注:当時の新聞に掲載された慰安婦募集の公告。左は「京城日報」1944年7月26日掲載。右は朝鮮総督府機関紙「毎日新報」1944年10月27日掲載。左の「京城日報」には「月収300円以上(前借3000円まで可)」と書かれています。日本兵の月給は当時10円前後でした。
飯田浩司
「そうですね、はい」
青山繁晴
「その30倍っていくらですか? これ600万円ですよ、月給」
飯田浩司
「1カ月で」
青山繁晴
「ええ。実際それ払ってるんですよ? 当時の慰安婦に」
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「ね。業者が。で、その、軍じゃなくて業者ですよ?」
飯田浩司
「業者ですね、はい」
青山繁晴
「で、業者が600万円払ってて、それでどうして強制連行する必要があるんですか」
飯田浩司
「うーん、破格!」
青山繁晴
「月給600万円もらうから、自分は辛くても、家族のために、そういう仕事選んだ女性もいらっしゃったでしょ? おそらくは。でもそれは軍が強制連行したことと何の関係もないっていうか、1人もいないですよ強制連行された人は」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「だから、そういう、デタラメが作られていった、そのリアルタイムの似たような現場を今、僕らは経験してるんですよ。だからこの機会活かさなきゃ」
飯田浩司
「その、慰安婦の時も、あの、吉田某(なにがし)という方が、まあ、『私の戦争犯罪』っていう…」
青山繁晴
「吉田清治っていう、何と日本人が、はい」
飯田浩司
「はい。で、あの当時はまあ1983年、の話なので、ネットもなければこうやって声を挙げる機会もなかった。ところが今だったら、ネットもあるし、いろんなソースを、こう、情報を、持ってくることができると。これ、ここから先ですよ。どう、声を挙げていったらいいと、青山さん思います?」
青山繁晴
「うん、だからまず、ネットを活用することですよ。共同通信も、朝日新聞も、全部、その、ホームページと、メール受付窓口あるでしょ? それから、首相官邸もありますね。そうでしょ。だから、政府もこれ、あの、麻生さんが、撤回したからそれで終わりにするんじゃなくて、これ、きちんと、言うべきを言わなきゃいけないし、で、そのためには、その、一般国民の方が、返信ないなぁと思わないで下さい、返信来なくても、これ僕の責任で、本当に責任を持って言いますが、ほんとに読んでますから」
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