麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より
2013.08.02 Friday 02:12
くっくり
飯田浩司
「うーん。いると信じたいですね」
青山繁晴
「だから、あの、記者出身者としてもう一度言いますが、記者諸君、その、内部から声挙げないと、こんなことをしてては、もう、終わりですよ、日本の報道は」
飯田浩司
「これ、あの、報道の取材の仕方としてね青山さん、こういう発言、を、会合で麻生さんがしてるっていうのを、記者の人たちはみんな、あの、それこそICレコーダーとかで録って、で、それを一言一句、書き起こすわけじゃないですか。で、それが、会社に送られますよね、そのまんま。だから、そのあと、会社の中できっとこれは手が入ってこういう物になってしまうわけですよね?」
青山繁晴
「会社の中で手が入ってるんじゃなくて、普通は…」
飯田浩司
「システムの問題なんですか、これは」
青山繁晴
「うーんと、システムの問題ってのはそのチェック機能が正しく働いてないって意味では、あの、システムの問題なんですが、まず、その、記者の問題ですよ」
飯田浩司
「現場の」
青山繁晴
「現場の記者の問題です、まずは」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「何よりも、現場で書いた、現場に出て行った記者が書いた記事がやっぱり最優先で、そしてそれに手が入って、たとえば、本人が書いた記事の内容と、全然違うことになってたら、そこで、あの、デスクが直したんだからっていって、ああそうですかって記者も、いないわけじゃないけれども、しかし僕の知る限りですね、むしろ大半の記者は、デスクが変な直し方をしたら、それ違いますと、麻生さんの発言の趣旨はこうですと。それはね、大した記者じゃなくても言いますよ、その程度のことは」
飯田浩司
「うーーん。事実は事実として厳然とあるわけですからね」
青山繁晴
「そうです。はい」
飯田浩司
「それは」
青山繁晴
「だから、まずはその、出先の記者の問題で、そしてデスクとかが、あの、これはこういう風に書いた方が面白いんじゃないのとか、したならば、それはですね、あの、もう、その場で辞表たたきつけるようなことしなきゃダメですよ、こんな国益に関わることは」
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