麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より

2013.08.02 Friday 02:12
くっくり



飯田浩司
「ふふ、うん(笑)」

青山繁晴
「だから、ずるいったらありゃしないってことはこのことでね。言い訳だけしといてですよ、その、普通みんな忙しいから、やっぱり、見出しをまず読みます。そして見出しに引きずられます。その、全文ていうやつ、長ければ長いほど、それを最初から最後まで読むのは、僕らみたいな仕事の人が中心であって、普通はみんな、全文はあくまで参考に置いてあるんであって、その中身をちゃんと、その、柱はこういうことですと報じてくれてると未だにみんなが信じてるから、その信頼を逆手に取ってですよ、悪用して、その、麻生さんの発言をねじ曲げてるとか印象を変えてるとかレベルじゃなくて、まったく、180度逆さまに報じてるわけですよ」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「その180度逆さまっていうのはですね、皆さんこの、『ザ・ボイス』すごいと思うのは、ちゃんと、リスナーがメールで指摘してらっしゃって、ちょっと、飯田浩ちゃん、読んで下さい」

飯田浩司
「はい。えー、滋賀県大津市からスドウさん、33歳男性の方。えー、『メディアでの論調と180度異なっている発言を麻生さんが、されていたことに、驚かされました。言葉を切り取ってあたかも失言したかのように報道する姿勢に閉口してしまいます』」

青山繁晴
「ね。閉口してしまうっていうように、ま、穏やかにお書きになってるんだけれども、これは本当に深刻な問題ですよ」

飯田浩司
「これ、ほんとにたくさんのですね、メールもツイッターもいただいてるんですが。これは、国益に反するどころの話じゃないですよね」

青山繁晴
「はい。それから、報道の倫理に反します」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「だから僕はいま、あの、記者の、現役の記者の諸君はストライキを起こすべきだって言ったんですよ。志を持って記者になったんでしょう? 立場がどうであれ、誤報だけは絶対しちゃダメなんですよ。誤解を与えるとか、その、解釈の問題じゃなくて、これ、まったくの、デタラメ報道じゃないですか」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「だから、これはもう一度言いますが、その、この番組聴いてらっしゃるリスナー、国民の方の怒りの声をちゃんと挙げると、いうだけじゃなくて、これ、あの、Podcastでも聴けるんですから、その、現役の記者の人でこれ聴いてる人は必ずいますよ」

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